toggle
旭川支店
2017-07-08

国際家具デザインフェア旭川見学

こんにちは。昨年11月より入社した渡邊です。
今回初めてブログを担当します。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
6月21日~25日まで開催していた「 国際家具デザインフェア旭川 [IFDA] 2017 」へ、旭川支店メンバーで見学に行って来たので、ご紹介したいと思います。
旭川デザインセンターには、前日に当社社長も視察しており、社長ブログに 「 旭川家具のレベルの高さに改めて驚いた! 」 とあり、旭川で育った人間として、興味津々でした。
30年前から始まった 「 国際家具デザインフェア旭川 」 通称 「 IFDA 」(INTERNATIONAL FURNITUER DESIGN FAIR ASAHIKAWAの略)
今年は、そのメイン事業の木製家具デザインコンペテイションの10回目。
旭川デザインセンター会場を入ると、今年入賞・入選した作品がずらり。

また、30年の軌跡展では、今までの作品も多数ありました。

IFDAの開期に合わせて、リニューアルしたフロアの1F、2Fには、旭川やその近隣の家具メーカーのブースが40以上あり、仕切りが少なく、自由に観てまわる事が出来ました。

また、会場をグレイッシュ基本の5色にまとめいているとのことで、フロアー全体に統一感がありました。


40以上あるブースの中で、上の作品は、私がとても気に入った作品です。
他の作品とは違うテイストで、子供部屋の様な雰囲気で遊び心があり、木の丸みでさらにかわいらしく演出されていました。
こちらは 旭川空港近く、東神楽町にある「匠工芸」さん。
デザインコンペの審査員もされている、桑原社長のショールームです。

期間中は、残念ながら時間がなく、いただくことが出来ませんでした(涙)が、恒例となっている社長のそば打ち「匠庵」とBBQも開催されていました。
そして家具以外に、木で作られた家庭小物たち。
私的には、一番興味が沸いたかも(笑)

写真の矢印の先にあるのは、なんと! 木の巻尺なんですよ!
これを見てビックリしました。

店内は、ナチュラルとクラフト作りをテーマに、家具から小物入れ、食器など様々な木製の商品が並んでいます。
このカラフルな食器を食卓に飾れると、毎日の食事もより楽しみになりそうですよね。

場内は和紙の明るさが、より落ち着いた空間を演出していて、ゆっくり座る人、商品を手に取り見ている人など、いらっしゃった方が、ゆったりと観られる工夫がされています。

旭川市は家具の街で有名で。
その背景に、職人の方々の情熱を感じた見学会でした。
本物を目で見て、触ってみて感じ、自分も今後リフォームの仕事で、こんな仕事をしたいと、強く思う一日となりました。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪