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郡山営業所
2017-09-04

10年ぶりの檜枝岐の旅

こんにちは。郡山支店大越です。
7月から、支店の冷凍庫にはアイスクリームが途切れる事がなく・・・
入っているせいか、毎日1本・・・ 時には2本と食べている私・・・
健康診断も終わり気もゆるみ、身体も・・・
あ~! アイスの誘惑に負けないぞ! と決めた私に、メンバーの誘惑の言葉。
「一人で食べてもおいしくないから、一緒にね 」と差し出され、食べてしまうのです。
宣誓! 9月からは絶対食べないとここで誓います。
さて今回は、8月19日(土)の朝刊の「 桧枝岐歌舞伎 」の記事を見た主人が、「 もう10年位檜枝岐に行ってないなぁ~ 」と言うのです。 
「 そうだね~ 」と私。いつものやり取りです。 
「 行ってみるか 」となり、出かけてきました。
歌舞伎は終わっているよ~と、心の中で・・・

檜枝岐村村政独立から100年の節目と言うことで、村内各所に左の旗がなびいていました。

石の鳥居があり、右の写真の鎮守の神社へむけて、参道が続いています。

こちらが、檜枝岐歌舞伎舞台。( 本来は拝殿です )
今から200年余り前の江戸中期寛政の頃、伊勢神宮参拝の折に、江戸で見た歌舞伎を、見よう見まねで真似て、父から子へと引き継ぎ今に至っているとの事です。
平成11年3月に重要無形民俗文化財に認定されております。

観客席は神社の石段脇に石組みで作られていて、1000人ほど収容できるようです。
昨日の賑わいが嘘のように静かでした。

こちらは、「 六地蔵 」
山深い里のため、米の栽培もできず冷害に悩まされ、餓死者もでるほどで、赤ん坊が口べらしのため「 まびき 」された霊を弔い、母の嘆きを慰めるために建てられたもので、6体にはいつも同じ帽子と前掛けが掛けられているそうです。
尾瀬の福島ルート入り口と、会津駒ケ岳の登山基地にもなっております。
檜枝岐温泉はじめ、近隣には湯ノ花温泉・木賊温泉もあります。
秘湯めぐりには最高ですよ。 
これからの季節だと、紅葉の時期がいいのかと思います。
是非、お出かけ下さい。

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