2017-12-15
フィンランド展
こんにちは、仙台支店の設計担当の米島です。
仙台市内、雪がちらほら降りはじめまして、すっかり冬です。
私、クリスマスには大好きな北欧ヴィンテージ食器を買ってよいという家庭内ルールがありまして、うきうきしております。
宮城県立美術館でフィンランド展が行われており、早速行ってきましたので報告いたします。
フィンランドがロシアから独立して100周年ということで各地域を巡回しています。
中は撮影禁止なので、展示会の写真はないですが美術館内は北欧グッズでいっぱいです。
中央のホール部分には北欧家具でいっぱいです。
座ったりしてもよいということでしたので、順番に座ってきました。
座り心地がよかったのが、中央の椅子が有名なアルテック社のアームチェアです。
弾力性があり、デザインも曲線的で自然のぬくもりを感じます。
会場の外には北欧グッズが売られており、ウキウキしてしまいます。
ついつい衝動買いしてしまうところです。
だいぶ、食器を買おうか悩みましたが、やめました。
北欧食器の良さは独特な色彩と色鮮やかなところですよね。
ガラスのイッタラバードもいくつか売られております。
私、個人的にはフクロウが好きです。
鳥の種類ごとに微妙に違うのでよーく見てその違いがわかると面白いです。
会場の外はこんな感じです。
宮城県立美術館はモダニズム建築の巨匠、前川國男さんの設計でもあるので、美術館自体の設計も興味深いです。
館内に併設されているカフェ・モーツアルトでお茶を飲んで帰りましたが、こちらのカフェもさまざまな家具や照明が使われており、興味深いです。
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