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郡山営業所
2017-07-19

金沢の旅~ひがし茶屋街散策~

こんにちは郡山支店大越です。
突然、課長の鷲尾から 「 虹の七色言えるか 」 と聞かれて、赤・青・黄色・緑・ピンクと答える私です。
え~Σ(゜Д゜)ピンク???と鷲尾。
そこで調べてみました。
科学的には、虹の色は連続した色の変化で、きっちりと区別する事はできませんが、ニュートンによる、太陽光線の実験に由来するそうで、日本では明治以降から、学校教育に虹は七色であるとしたそうです。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫(せきとうおうりょくせいらんし)と覚えるとよいそうです。
虹を見る事ができたら、何か気分が晴れやかな気持ちになりますよね。
梅雨の一時の晴れ間の虹・・・ 見ることができますように(^_-)-☆
さて、これまでの旅の最終日の案内をさせて頂きます。
飛騨の旅…1日目 郡山支店
飛騨の旅 2日目
飛騨から白川郷へ
飛騨から白川郷をまわり、最終目的地の金沢へと向かいました。
まずは兼六園へ。

兼六園は、日本三大名庭園の一つです。
広さ11.7ヘクタール。
17世紀中期、加賀藩により金沢城外郭に造営された藩庭で、江戸時代を代表する「 池泉回遊式庭園 」です。
季節ごとに様々な表情をみせてくれますが、特に冬の雪吊りが有名です。
庭園をご覧下さい。

「 霞が池 」
天保8年(1837年)に堀ひろげられた池で、広さ5800平方メートルあります。

「 内橋亭 」(写真左)
兼六園の始まりに、庭園内にあった四亭の一つで、食事処や、お土産も販売しています。
「 雁行橋 」(写真右)
一枚一枚が、亀の甲の形をしています。十一枚の赤戸室石で、雁が列をなして飛ぶ姿を表現しています。

「 七福神山 」(写真左)
文政5年(1822)に建てられた、築山自然石を、左から恵比寿・大黒・寿老人・福禄寿・布袋・昆沙門天・弁財天とみたてて配しています。
「 日本武尊の像 」(写真右)
明治10年(1877)西南の役で戦死した、郷土出身の将兵を祀った記念碑です。
「 金沢城 」

城内石垣に、トンネルがあります。
弾薬庫に通じるトンネルで、昔は木で隠されていたと説明をされていました。

金沢城を後に「 ひがし茶屋街 」へと向かいました。
ひがし茶屋街は、金沢に残っている3つの茶屋街の中でも、最も規模が大きな茶屋街です。
石畳の道の両側に、出格子の風情あるお茶屋が軒を並べる、観光名所の一つです。
重要伝統建造物保存地区にも指定されおり、お土産・雑貨・食事処などがあり、江戸時代の雰囲気を残しています。


着物を着て散策されている方が多くいらしゃいました。

レンタルで着物が…♪ レンタル料:¥3,000から…
着物(友禅・浴衣・男性用着物)で料金が変わります。
ちょうど散策されていた、素敵なお二人を紹介させて頂きます。

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