【郡山で：空き家対策！リフォーム? 売却？賃貸？どれがお得】

こんにちは！
郡山支店では9月1日～9月30日まで
【秋の安心点検】開催中です。
お住まいのお困りごとはどんな事でも
お気軽にご相談下さい。

さて今回は最近ご相談が多い
「誰も住んでない相続した家」をどう活用するか？
「テーマは空き家対策です」
リフォームして貸し出す方法・空き家を更地にして貸す方法
空き家を売却する方法について紹介します。

１：親族がリフォームして住む場合

リフォーム会社には様々なご相談が日々寄せられます。
ご実家のリフォームのご相談も数多く寄せられます。
「郡山にある実家が空き家になったのでリフォームして親族が住みたい」
「郡山にある実家を2世帯住宅にリフォームして両親と住みたい」
「空き家になった郡山の実家を賃貸住宅にしたい」
親族が使う場合のメリットは【新築と比べ土地の購入費が必要ない】という事です。
価格的に大きなメリットがありますので、素敵にリフォームして住み続ける事例も多くあります。

２：親族が住めない理由

・既に親族も別の住宅を所有しているケース
・子供の学区などの関係で引っ越ししたくない
・立地条件が自分の好みでない
・職場から遠い
など様々な理由で郡山には空き家のまま放置されている住宅が多く存在します。
親族が使わない場合の空き家対策について考えてみましょう。

３：空き家対策：リフォームして賃貸

立地条件によって借りてのみつけやすさは全く違います。
空き家の立地や空き家周辺の特性や規模を考えた貸し方が重要になります。

• リフォームして居住用
• リフォームして事業用

（介護事業者向けや店舗等）

• 意外とコインランドリーの運営等も立地によって有効
• 時間貸しのレンタルスペース

４：空き家対策：更地にして賃貸

更地にして建物所有を目的とした借地として貸すこともできます。分譲マンションの場合は困難です。

• 借地として更地を貸して建物を建築
• 立地条件によってはコインパーキング
• 月極駐車場の運営
• 家庭菜園へのレンタル
• イベントスペースなども検討できます。

【注意点】
郡山にある空き家を更地にした場合、固定資産税の
減免措置が受けられなくなり、税金が上がる場合があります。
さらに建物の解体費用がかかることで資金が枯渇することも稀にあります。

５：空き家対策：売却する

一口に空き家を売却と言っても２パターンあります。

• 不動産会社を通して個人に売却する場合
• 買取再販業者（法人）に買い取ってもらう場合

などがあります。

買取業者に買ってもらうと安く叩かれるイメージを
お持ちの方もいるのではないでしょうか。
だだし、建物の内部の状態が悪い場合は
なかなか個人のお客様では販売は困難です。
買取り相場感が分からない場合や売却まで
時間をかけられない場合は業者さんへの
買取も考えてみるのもいいかと思います。

注意：旧耐震住宅（昭和56年以前に建築された建物）の場合は
銀行の融資も厳しくなっており買取できない建物が増えてくると思われます。

• 本日の結論

現在、賃貸物件や中古や土地を探される場合、ほとんどの方がインターネットで検索してさがしているようです。

　よって、貸される場合の改修も収益性のみを追求してしまうと特徴のない賃貸物件となり、多くの賃貸物件の情報に埋もれてしまいます。

人口以上の住宅が供給されている現在、賃貸オーナー側も「海外からの留学生に安心して京都に住んでもらいたい」など賃貸住宅のコンセプトがとても重要になります。

お住まいで気になる事がありましたら
リフォームのプロがサポート致しますので
郡山支店まで

お気軽にお問い合わせください。

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㈱土屋ホームトピア　郡山支店
https://www.hometopia.jp/branch/koriyama/
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福島県郡山市長者一丁目3-8 イートンセンターⅡ-111
TEL：024-921-6131
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受付時間9：00～18：00（水曜日定休）
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