2017-03-04

『住みながらの増改築工事』横浜支店・現場リポート 6週目

こんにちは。横浜支店・安達です。
引き続き、『住みながらの増改築工事』現場リポート 6週目です。

2月20日　晴れ

いよいよ、キッチンの取り付けが始まりました。

2月21日　晴れ

シューズクローゼットに、ドアの枠が付いています。
現段階では、クローゼットの位置が高すぎるように見えますが、最終的には床の位置がもっと上がりますので、ご安心ください。
この床部分の施工は、逃さず後日お伝えしたいと思っています。

お母さまの部屋です。
クローゼットにドアが付き、やっと部屋らしくなってきました。
この大きなクローゼットの中に、今お持ちの収納家具を入れる予定です。
地震対策にもなりますし、見た目もスッキリします。

今日は、定期打ち合わせの日です。
お客様から「新しい天井（黄色いボード部分）と既存の天井（白の壁紙が残っている部分）の継ぎ目って、わからなくなるの？」と、ご質問がありました。
既存の壁紙は全て剥がします。
そして壁紙を貼る前に “ パテ処理 ” という、下地を平滑にする処理をしますので、ほとんど継ぎ目はわからなくなります。
ただリフォームの場合は、平滑にしきれない部分がある場合もありますので、なるべく凹凸模様のある、厚めの壁紙をお勧めしています。
薄い壁紙ですと、平滑にしきれない部分の下地の凹凸が見えてしまいますが、厚めの壁紙ですと目立たず、仕上がりが綺麗に見えます。

キッチンもだいぶ出来上がってきました。
照明用のダクトが埋め込んであります。
「できるだけ長く」とのご要望でしたので、吊戸棚の扉を開けたギリギリのところまで伸ばしています。