イベント情報

一部　音更町体験談とTOWAの家のご紹介　13:30～14：20
二部　一糸座(isshiza)～江戸で育った文化～江戸人形浄瑠璃　14:30～15:30

一部は銀座ショールームスタッフ　内山・楠見・中野が７月にTOWAの家と帯広・音更に１泊２日の弾丸ツアーで 体験したことや、おすすめのお店などをご紹介させていただきます。

第二部は糸あやつり人形 一糸座(isshiza)～江戸で育った文化～江戸人形浄瑠璃
普段なかなか間近で見ることができない人形浄瑠璃についてお話していただき、特別に実演もしてくださいます。
希望者は最後に体験の時間もあるそうなので、この機会にぜひご参加をお待ちしております。

390年以上前・元和三年頃から、盛んに行われていたものの明治期には衰退。現在では、明治期に九代目結城孫三郎が作り上げた流れをくむものだけが残っている。
糸あやつり人形『一糸座』は九代目孫三郎の孫、結城一糸によって旗揚げされ、祖父の九代目結城孫三郎と父十代目孫三郎（故・結城雪斎）の流れを正統に継承する座として、古典作品の上演及び新しい演出家・作家達との共同作業による新作公演と、意欲的な芝居創りを展開している座である。

◎江戸伝内
　寛永年間から続く結城座・十代目結城孫三郎(故結城鉄斎）の三男。
　五歳初舞台。1972年三代目結城一糸を襲名。2022年江戸伝内と改名。
　国内は勿論、海外の演出家とも数多くの作品を現在まで作り上げている。

◎四代目　結城一糸
　三代目結城一糸の長男。2022年四代目結城一糸を襲名。
　六歳初舞台。江戸伝内と共に古典にとらわれず新作の舞台でも活躍。