2023年最新補助金:次世代省エネ建材の実証支援事業

次世代省エネ建材の実証支援事業で1戸あたり最大400万円の補助金が支給されます。

次世代省エネ建材支援事業とは?

「次世代省エネ建材の実証支援事業」は、経済産業省が運営する国の補助金制度です。

最新の高性能な建材の普及をめざしている事業で、戸建ての場合、最高400万円もの補助金を受け取れる可能性がある断熱リフォームを補助する事業のひとつです。

具体的には、高性能断熱材や蓄熱・調湿材などの「次世代省エネ建材」を使って既存の住宅をリフォームをする場合に、補助金がもらえます。

補助率は工事費用の2分の1で、上限額は300万円となりますが、北海道などの一部の地域では400万円が上限です。

お得に断熱リフォームをしたい方には特におすすめです。

 

外張り断熱改修工事を行うメリット

外張り断熱は、建物全体を外断熱材ですっぽりと包み込み、外側から熱を逃がさないようにする工法で、建物の中と外の気温差が生じにくく、結露の心配がないというメリットがあります。

家全体を温かくしたい!という方におすすめですよ。

※そのほか「内張り断熱」「窓・ドア」のリフォームでも対象です。詳しくはお問い合わせください。

 

冬暖かく、夏涼しい。地震に強くウイルスにも負けない住環境で補助金が支給される可能性があります。外張り断熱工法での改修で次世代省エネ建材の実証支援事業で1戸あたり最大400万円の補助金が支給されます。

公募期間・スケジュール

1次公募:令和5年5月8日(月)〜8月25日(金)

2次公募:令和5年9月4日(月)〜11月30日(木)

※経済産業省の事業のため、内容や時期などが変更になる場合がございます。

※既存の住宅の状況や工事内容によって補助金額の変動や使えない場合がございます。ご了承ください。

 

公式サイト SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

 

「次世代省エネ建材の実証支援事業」について解説した動画を作成いたしましたので、ぜひご覧ください。

※動画は2022年度のものになりますので、内容や申請スケジュール等一部異なっております。

これらの補助金を使って断熱リフォーム費用の負担を少しでも抑えられたらうれしいですよね。

補助金には申請スケジュールがございますので、断熱リフォームを検討している方はぜひ早めの申請をおすすめします。

土屋ホームトピアでは、補助金についての相談会やセミナーを随時行っています。リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください。

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