宮城県仙台市でリフォーム・リノベーションをサポート。土屋ホームトピア 仙台支店・仙台マンションリノベーション課
Column
マンションリノベーションは、住まいの構造や間取りなどによって多種多様です。土屋ホームトピア仙台マンションリノベーション課コラムでは、はじめての方でも失敗しない、あなたにぴったりの「リノベーションのかたち」を見つけるためのリノベコラムを掲載しています。読んですぐに役立つリノベーションの情報はもちろん事業者の方々の想いを載せたインタビュー記事など盛りだくさんです。
リノベーションと収納を考えるパート2
コラム担当のKです。昨日まで雨が続いてしまったため、なかなか外でD I Yもできず、おうち時間を堪能している次第です。
今日は、在宅時間が増えつつある今、家の収納に悩んでいる人が多い中、「クローゼット」「キッチン」「ワークスペース」と、住まいの中でも収納の重要性が高い空間について、土屋ホームトピアスタッフが過去の事例から厳選した収納方法をアドバイス。おしゃれと効率化が両立するテクニックでセンスのある収納を実現できるはずです。その第2弾です。
料理のセンスも磨かれるキッチンの収納を考える
入居後にマンションのリノベーションをしたキッチンを愛用する主婦のTさん。キッチンの背面の壁に棚を造作、本来の冷蔵庫置き場も「使いたい冷蔵庫のサイズが合わなくて」と戸棚を変えた。結果、大容量となったキッチン収納は、最小限の動きで必要な道具がサッと出し入れできるように、計画的に配置が考えられている。
物の出し入れがしやすいオープン棚は、一方で状態やアイテムが一目瞭然。そこで実用的だが、見た目も端正な鍋やカゴ、蒸籠などを飾る感覚で収納。オープン棚の下の収納スペースは3つとも両開きの扉付き。左には、主にボウルやザル。中央は主に保存容器。右は液体調味料。いずれもキッチンの作業スペース、シンク、コンロと連動して使うことの多さを基準に配置を決めた。ちなみに冷蔵庫も、扉の開く方向と地震の利き腕を考慮して、キッチンに食材を出しやすい場所においてもらう。などの工夫が必要です。
ポイント 道具は素材ごとにまとめてギャラリーのように
オープン棚に収納している陶器の器や木製のまな板、ガラスのケトル、カゴのなどは素材ごとにまとめることで見た目もスッキリ整う。棚のスペースいっぱいに物をおかず、適度にゆとりを持たせることで、壁面の余白が多く見えるため、物による圧迫感が出ていない。その中で天然素材の道具が経年変化で味わいあるビジュアルになっていく。
2、出しっぱなしが絵になる美しいデザインを選ぶ。
ピアレッティの直火式エスプレッソメーカー「モカエキスプレス」にタークの「クラシックフライパン」。デザインの美しいアイテムは「見せる」収納時も絵になる。編みカゴには素材になじむ無漂白のキッチンペーパーを収納。まな板も使い込むほど味がでる天然木のものをチョイス。
3、じっくり愛でたい器はリビングへお引っ越し
作家による器のコレクションは、動線や使用頻度を元に置き場所が決められたキッチン収納とは別に収納。リビングスペースに置いた腰高の収納棚にまとめている。「夕食や友人とのんびり食事する時などは、ここからゆっくりお気に入りの器を選びます。」食器だからと言って全てのキッチンの同じ場所に収納する必要はないのだ。
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日時 ※休館日:毎週火・水曜日
会場 土屋ホームトピア 仙台支店
住所 仙台市宮城野区榴岡5丁目1-35 三共仙台東ビル301
参加費 無料
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