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アメリカ生活
2020-12-24

〈アメリカでのクリスマスの過ごし方〉本物のもみの木でクリスマスツリー

こんにちは!田村芽依です。
アメリカではじめて過ごすクリスマスでした。
11月に入るとスーパーなどで
クリスマスグッズが売られるようになりました。
本日はアメリカでのクリスマスツリーの
用意の仕方をご紹介致します。
一番驚いたことが、もみの木を乗せた車をたくさん見かけることです。
まさに下の写真のようにトラックや大きな車ではなく
普通車の上にロープでくくられていました。

近くの公園を歩いていると、もみの木の販売所がありました。
この時期になると、お花屋さんの前の道路や、
もみの木ファームでもみの木を購入できるそうです。
小さいもの3ft(約90cm)で40ドル、中くらい6ft(約180cm)で
88ドル、一番大きい10ft(約304cm)で190ドルでした。


購入した後はネットでくるんでもらえるので、
それを自分たちで車にくくるようです。

ファームでは、自分たちでもみの木を
カットできる所があるようです。
生きているもみの木なので、
こんなものが売られていました。

↑右の写真のようにボルトで幹を支えて水をいれておきます。
生きているので毎日水を足さないといけないようです。

公園でみた、もみの木はとても良い香りがして
やはり本物は素敵だなあと思いましたが、
私たちはまだ本物を買う勇気がないので、
偽物ですが180cmあるライトつきのクリスマスツリーを買いました。
いつか本物のもみの木も飾ってみたいです。
日本にいるときは24日のイヴの夜に
ご馳走を食べるというイメージでした。
アメリカでは、12月に入るとクリスマスツリーを買いに行ったり、
家をライトでデコレーションしたり、
家族で準備を楽しむという事がわかりました。
来年もデコレーションを増やして、準備を楽しみたいと思います。

皆様はどんなクリスマスをお過ごしでしたか?
今年はみんなが集まることができませんでしたが、
来年はもっと素敵なクリスマスになっているといいですね。
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