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神戸支店
2017-12-25

整理・整頓・収納・片付け・掃除の定義と意識の改善

神戸支店の秋山です。
年末・整理・整頓でお困りではありませんか。
今日は、ちょっとした収納の工夫と考え方のアドバイスをお知らせします。
いつもセミナーで、お話をしている事ですがご参考になれば幸いです。

目次

  1. 家の中にどのくらい物があるでしょうか?
  2. 整理・整頓・収納・片付け・掃除の定義
  3. 整理・整頓・収納・片付け・掃除のポイント
  4. まとめ

1:家の中にどのくらい物があるでしょうか?

いくつか場所や種類で考えてみましょう。
家具・家電・キッチンまわり・洋服・リンネ・洗剤類・趣味のものなど。

2:整理・整頓・収納・片付け・掃除の定義

まずは、それぞれの定義についてのご説明となります。
*整理・・・不必要な物を取り除く。
      いるか・いらないか。
      持っているだけで満たされるもの・気持ちの良くなる物。  
      ポイント・・・・・・・右・左に分けていく。
*整頓・・・必要な物を片付ける事。
*収納・・・整理したものに対して居場所の確保・全ての物に置き、場所を設定する。
*片付け・・・使ったら元の場所に返す。
       収納の維持管理を忘れない事。
*掃除・・・埃や汚れを取ってあげる。

3:整理・整頓・収納・片付け・掃除のポイント

*小さくまとめる・・・・・3等分。
*同じ方向に揃える・・・・・縦・横の向き。
*収納の高さを目の高さ・・・・・自分の目の高さ、腕の高さ。
*収納の高さを手が届く・・・・・棚板の2段目まで手が届く。
*見える収納の工夫・・・・・・仕舞っておくと忘れてしまう。
*見せる収納の工夫・・・・・物が出ていても綺麗に見える方法。
*物の寸法を覚えておく・・・・自分の手の寸法( 親指~中指)。
〇季節ごと春夏秋冬で見直す習慣 ( 洋服・食器・季節の器具)。
〇もとに戻す習慣・・・日々使用する物( 洋服・雑誌・郵便物・バック・洗濯もの・時計・靴・リネン類等)。

4:まとめ

最後に一番大切なことは、意識することになります。
買いだめをしない意識、使わないものを処分する意識、欲しいものでは無く、必要なものを買う意識など、簡単な事ですが実践するのは難しいことですがとても重要です。

今回ご紹介した事例などの写真や意識の改善につながるセミナーを定期的に行っておりますので、神戸周辺の方は、下記よりお問合せをいただければと思います。
また神戸周辺以外の方は、資料請求をいただければと思います。

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