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世田谷リノベーション支店
2022-05-23

【お洒落なロフト】リノベーションで 床が増えたオトナ秘密基地系?

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。
今回は、小屋裏などのスペースをロフトとして
活用するためのポイントとなります。
せっかくロフトを作っても有効活用できていない
事例が多くありますので、今回は、リノベーションで
ロフトを作るときの5つのポイントをご紹介します!

1.ロフトを作る前のお客様のご要望

・収納スペースが足りず、物が片付かない。
・あまりコストをかけずにもう一部屋増やしたい。
・子供部屋が足りない。
・書斎が欲しい
・趣味のスペースが欲しい
・季節ものなどの収納スペースがほしい
ここでワンポイントアドバイス
ロフトの床面積を「延べ床面積」に入れ
ない方法は、以下の条件を守ること
※容積率を超えないためや
※固定資産税が課税されない

①天井高は最大で1.4m以下であること
②ロフトの床面積は直下階の床面積の1/2未満であること

2.ポイント1:暑さ寒さ対策(断熱・気密・換気計画)

小屋裏(天井裏)は、暑さ寒さがこもりやすく、
特に夏はサウナ状態に。これを防ぐためには
しっかりとした断熱工事と換気が重要です。

3.ポイント2:照明計画(ダウンライト・スポットライト)

ダウンライトは
SB型(ブローイング対応)
SGI型(グラスウール対応) 
M型(断熱材対応していないのでロフトには使用しないこと)

4.ポイント3:勾配をいかした棚の工夫

5.ポイント4:空気を循環する3つの方法

①サーキュレーター
②シーリングファン
③小型換気扇など

6:ポイント5:天窓で明るさの確保

ロフト・小屋裏事例(軽量鉄骨住宅事例)

ロフト・小屋裏事例(軽量鉄骨住宅事例 ロフトから見ると)

ロフト・小屋裏事例(2階LDKで屋根の形状を変えてロフト)狭小地対策

ロフト・小屋裏事例(趣味の部屋のためのロフト)

5.本日の結論

1:暑さ寒さ対策が一番重要(断熱・気密・換気計画)
2:意外に大事な照明計画(ダウンライト・スポットライト)
3:勾配をいかした棚の工夫はデザイン性も高まる
4:空気を循環する方法を必ず計画する
5:天窓で明るさの確保も考えてみる

◆創業40年:全国31拠点で
64,000軒のリフォーム実績
株式会社 土屋ホームトピア 
フリーダイヤル 0120-093-033
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東京都世田谷区用賀2丁目35-6 松忠ビル1階
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