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札幌中央支店
2018-04-01

リフォームの営業マンが語る夢のマイホーム ① 

この度2月14日のバレンタインデーに長男が誕生した高田です。
バレンタインということできっとバースデーケーキはチョコレートケーキなんでしょうね。

11月から支店長になり、おかげ様でお仕事をたくさん頂いております。
そして長男の誕生と仕事もプライベートも忙しくなってきた今がチャンスと思いこの度、家を買うことを決意しました。
高田 「家を買う」 そういうことです。

仕事柄、様々な住宅や商品を見て、家づくりのプロとしてお客様へアドバイスする側の私が、何を考えて自宅の家づくりを行っていくかをこれからブログにアップしていきたいと思います。

悩んだポイント① 戸建てマンション

夢のマイホームというと皆様どんな住宅を思い浮かべますか?

駅や商業施設など利便性の良い場所に住むことができるマンションも今、すごく選ばれています。
欲しい方が増え物件の価格も上がっていますので、交通の便や何かあった際の売却や賃貸を考えるとマンションもいいなと思います。

一方、私は札幌市の一戸建てで生まれ、お庭でバーベキューや水遊びなどをして育った為やはり一戸建てに憧れをもっていました。
子供も生まれたこともあり、騒ぎ声や足音などを気にしないで、生活できる所や雨の日等、天気の悪い日は家の中でも元気に遊べる一戸建てが良いかなと思います。

結論:一戸建てを新築する事にしました。

悩んだポイント② 既存の空地造成地

元々建物が建っていた場所を販売したり、相続や世代交代で空地になっているような土地迄様々ありました。
周りの建物がすでにある事が多く、環境や建て方等、勉強になるのは空地かなと思いました。

一方造成地は水道やガス含め、新築しやすいように整備されて販売となります。
また同じ時期に建築されるため、子供の友達作りや新しい地域のコミュニティーをみんなで作っていくところがよいと感じました。

結論:造成地にしました。

悩んだポイント③ 何にこだわるのか。

新築を考えた時に何に一番こだわるかについて考えました。

・インテリア:過ごす時間の長い室内はこだわりの内装やインテリアに囲まれて過ごしたいですよね。

・デザイン :ちょっと人目を引く装飾やお洒落な作りは、自分や来客を楽しませる素敵な空間になります。

・趣味、遊びなど:読書、バーカウンター、オーディオ、バイク、バーベキュー、ボルダリングなど今は多くの趣味を住宅に反映することができるようになりました。生活を豊かにする趣味を生かした家づくりも悪くないところです。

・住宅設備 :どんなキッチン、対面がいい、食洗器があってIHでお風呂は調光機能のある照明で、肩湯が出て~等、普段色々な商品を見ている私は商品がすごく迷うと思います。

・耐久性:夏は30℃冬はマイナス20℃を超える北海道では、雨や雪にも耐えられる外壁と屋根、最近では注意が呼び掛けられる地震災害。
強い住宅のポイントは構造材や躯体、基礎強度など完成後では見ることのできない所に天候や地震に強い家づくりがあります。

・あたたかさ:この仕事をしていて、新築してから30年後のおうちの悩みで皆様口をそろえて仰るのが、「家が寒い」この一言です。

結論:私の思う家に求めるものは、どんな事があっても家族が安心できる場所
なので、地震災害や気候条件に左右されにくい、耐震性能と、冬暖かく、夏は涼しい断熱方法と気密性を一番に考え、内装や水回りにもこだわる事に決めました。

次回は自宅の断熱工法やそれにかかわる商品に関して記載したいと思います。

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