toggle
郡山営業所
2023-11-03

【中古住宅選びの極意価値ある中古住宅にリノベ】

こんにちは!
11月となり今年も早いもので後2か月
あれもこれもと何故か忙しい季節ですね。}
前回ブログで紹介した「失敗しない中古物件購入のコツ3選」に
続き「中古住宅の選び方の極意」のお話をさせて頂きます。

1.ズバリ、おすすめの中古住宅とは

まず、中古物件は大きく分けると「リノベーション済みの物件」「現状のまま、つまり古いままの物件」の2種類となります。
リフォーム業者が改築や改装する場合が多いので「リフォーム業者の視点」での「中古住宅の購入術」をお話しますね。

おすすめの中古住宅とは…
「現状のままの古ままの物件」「現状のままの中古住宅」です
【どこが悪いのかが一目でわかる事】が多いからです。
ちなみに「リノベ済み物件」はきれいで直ぐに住めてよさそうですがどこか悪い部分があっても分かりにくい場合が多いという欠点があります。

リノベ済み住宅購入をされて1年から2年目のお客様からリフォーム業者に相談事項で多いのが、結露がひどくて困っている。寒くて光熱費もかかり、どうしたらいいの~などなど
ご相談を頂くことが多いです。
リノベ済物件を販売した不動産業者は、結露や寒さに対しては
対応してくませんので、リフォーム業者に相談が増えるという事になります。

さらに、「現状のままの中古住宅」はリフォーム済みの物件より価格が低い場合が多いため、安く購入してお好みのリフォームをされるのがおすすめとなります。

2.簡単にできるチエックポイントとは?

「現状のままの中古住宅」で簡単にできるチエックポイントは3つあります。
①天井ににじんだようなシミがないか

②壁と天井の四角に黒ずんだ部分はないか

③外壁の傷み具合があるか
どこがどのように傷んでいるか

「現状のままの中古住宅」を購入したいと思われた時には
あなたも簡単に出来る、3つのチエック確認してみて下さい

3.「症状がある」=「原因がある」

私達の身体と同じで、症状があるのは原因がるからです。
天井や壁にシミがある場合は、建物診断をすることでどのような
原因でできたシミかわかることが多いです。

①断熱材不足によるシミ
断熱材不足により寒暖差で
水滴が発生してできたシミ

②暖気もれや断熱材不良によるシミ
寒暖差で水滴が発生する事でできたシミ
このように原因がわかれば、原因にあわせたリノベをすることで快適に暮らすことができます。
あなたも中古住宅を購入する際は、きちんと建物診断を行っているリフォーム業者に相談することがおすすめです。

4.リノベ済み中古住宅を購入したい時は

気に行った物件がリノベ済み中古住宅の場合は、契約前に
建物状況調査(インスペクション)を行っているか、そして
その結果も確認してください。
建物状況調査(インスペクション)で現状を把握することできれば
より安心して購入の判断ができますし、メンテナンスの見通しも立てやすいため、契約前に確認するのがおすすめです。
また、その物件の住人の方に状況を確認するのもお勧めします。

5.まとめ

1.現状のままの中古住宅+リノベがおすすめ
2.3つのチエックポイントを確認
3.中古物件を買う前でもリフォーム業者に相談
4.建物状況調査(インスペクション)を確認
5.元物件の住人の方に状況を確認

生活の中でのお困りの事はリフォーム専門業者に相談し
素敵なリフォームをしてほしいと思います。

お住まいで気になる事がありましたら
リフォームのプロがサポート致しますので
郡山支店まで

お気軽にお問い合わせください。

――――――――――――――――――――――
㈱土屋ホームトピア 郡山支店
https://www.hometopia.jp/branch/koriyama/
〒963-8017
福島県郡山市長者一丁目3-8 イートンセンターⅡ-111
TEL:024-921-6131
フリーダイヤル 0120-093-033
受付時間9:00~18:00(水曜日定休)
――――――――――――――――――――

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪