2023-10-24

目黒区でご参考になる～プロが教える絶対いらない野外オプション５選

【東京都/目黒営業所】

こんにちは目黒営業所です。
今回はご要望が多い野外オプションで、あなたが後悔しないようにいらない！と思わることが多いい５つについてご紹介しています

①　滑るアプローチ

雨などでアプローチで滑ること、あるの？と思ってしまいますよね！
それが、、、あるのです！　おしゃれなタイルが、雨で濡れて滑る！というのはよく聞く話です！
さらに、関東や関西、福岡などでも、雪や氷の場合もありますので、滑ります！
オシャレなアプローチにする為にデザイン性があり、光沢のある、内装床用のタイルを使ってしまっているケースもよくあるんですよ！内装床用のタイルは、濡れると滑りやすいので、特に雨の日は滑りやすくなります！近年はゲリラ豪雨が増えていますので、帰宅時にゲリラ豪雨で走って帰ってきて、アプローチで転んだら大変ですよね！

オシャレなアプローチにする為にデザイン性があり、光沢のある、内装床用のタイルを使ってしまっているケースもよくあるんですよ！
内装床用のタイルは、濡れると滑りやすいので、特に雨の日は滑りやすくなります！
近年はゲリラ豪雨が増えていますので、帰宅時にゲリラ豪雨で走って帰ってきて、アプローチで転んだら大変です！

アプローチには、滑りにくいタイルや、水はけの良い、インターロッキングや、枕木などを使うのがお薦めです！

最近はDIYが流行っているので、アプローチを自分で作ってみようと考えている人は、素材選びに注意してください！

タイルの場合は、玄関床専用タイル(ザラザラしているタイル)から選んで下さいね！

②　ウッドデッキ

ウッドデッキに、オシャレなテーブルや椅子を置いて、お酒やお茶を飲みながら優雅に過ごす！
最近では、DIYでウッドデッキを設置をされる方も多くいらっしゃますよね！

でも、どうでしょうか？
実は思ったほど使わなかったという方も多いいのではないのでしょうか？

理由としては、蚊や蜂などの虫が来る点、思いのほか近所からの視線も気になる点、夏は暑く、冬は専用のストーブを設置しないと寒くていられない点などです！

更に、ウッドデッキの手入れは大変です！
ツーバイ材などの安い材料で作った場合は
腐りやすいので、１，２年毎の塗装が必要となり、維持費が高くなります！
手間暇をかけてメンテナンスする自信がない方は再検討した方がよいかもしれません。

それでも、ウッドデッキを設置なされたい場合は、ある程度の大きさを検討し、材質には劣化しにくい木材や人口木(木樹脂（もくじゅし）)を使うのがお薦めです！ご参考にして下さい！

③　後付けのバルコニー

後付けのバルコニーの場合は、外壁とバルコニーの接点で問題が発生しやすいです！特に雨漏れの原因になったり、外壁が傷みやすかったりします！
また大きな問題点では、建物側の下地がない部分に、バルコニーのボルトをしていたケースもあったようです！更に雪の降る地域では外壁とバルコニーの接点で凍害(とうがい)が発生しやすくなります！

もし、どうしても、後付けでバルコニーを設置したい場合は、建物側の下地をしっかり確認し、更に高耐久な外装材にした上で設置することをお薦めします。

または、新築時からしっかりとバルコニーの計画をして、建物と一体化したバルコニーを設置することをお薦めします！

④　天然芝

フカフカの絨毯のような天然芝、憧れますよね！
とても素敵なのですが、予想以上に維持管理が大変です！
リフォームの際、「庭を芝生にしたい！」と、おしゃっる方も多いいのですが、特に、雑草取りをまめにしないと、雑草だらけの芝生になってしまいます！更に、水やり、芝刈り、枯れてしまった部分の補修など、多くの手間が必要となってきます！

しかも！真夏の暑い日にも、メンテナンスが必要です！天然芝を取り入れる際に、これらの維持管理が必要な点も留意して下さいね！
天然芝は、やはり質感がよく、四季の景観を楽しめる、という大きなメリットもありますので、お庭の手入れをするのがお好きで、「天然芝を！」という方には、お薦めします！

⑤　サンルーム

サンルームは、固定資産税の対象にもなります。また、建築基準法で、建築面積や延べ床面積に入りますので、建築面積や容積率がギリギリで新築されたお客様は、サンルームを付けた時点で違法建築物となり、リフォームの補助金などが貰えない場合も出てきますので、お気をつけ下さい！
もし、法的なことをクリアーしたとしても、バルコニーの時の説明と同じで、雨漏りや外壁の劣化の原因になることも多くなります。

さらに、サンルームの室温は、
夏はサウナの様に熱くなり冬は外と同じくらい寒い気温となりますので、中々、年間を通して有効活用できないケースが多いいと聞きます。

ですが！素敵なサンルーム、作れます！
それは、、、しっかりと！
増築のようなサンルームを作る方法です！
この方法なら、先程の、室温の問題はなくなり、雨の日も洗濯物を干せたり、観葉植物を置いたり、ティータイムができる素敵な空間になります！　