toggle
仙台支店
2023-10-05

仙台でご参考になる~築38年の二世帯を劇的リフォーム!親世帯のキッチンリフォーム実例~

【 宮城県 / 仙台支店 】

こんにちは仙台支店です。
本日は元々の二世帯住宅をリノベーションした事例です。
親世帯と子世帯 それぞれが選んだキッチンや
デザインと最近話題になっているインダストリアル風の
デザインのご紹介しますのでご参考にしてくださいね。
インダストリアル風のデザイン?

1:二世帯リノベーションのきっかけ

家族構成:4人(近くで良く遊びにくる息子さん家族は5人)
築年数:38年
構造:木造2階建て
元は両親と祖父母の二世帯住宅。
祖父母が亡くなって久しい。
直ぐそばの賃貸に住む子世帯との
新たな二世帯に改築したい。
長年住む母も快適に動ける間取り・仕様にして
若世帯の好みも入れたい。

2:二世帯リノベーション後の間取りとお客様の声

両親が新築した当初の想いを少し残しながら、
子世帯の想いも加わって毎日楽しく過ごしています。
常にお互いを思いやりながら、安心して生活できるようになりました。
北側の暗かったキッチンから、
好きな色に囲まれてるだけでなく、明るいキッチンになり、
両親は遊びに来る孫達に目が届きやすいLDKになり喜んでいます。

それでは実際の事例写真で見てみましょう!

3:親世帯のキッチンリフォーム実例

お母様の好きな 『水色・ベージュ・ピンク』でコーディネート。
ペニュンシュラ型キッチンで遊びに来る
お孫さんとも楽しく過ごせるようになりました

キッチンの手元灯ペンダントライトは
水色・ピンク・ベージュの3色のステンドグラスでデザイン

4:家族9人が集まるあたたかなリビングの雰囲気

5:子世帯のキッチンリフォーム実例

茶と白にまとめ、小物で遊び心を。奥にはキッチン周り用の
収納庫を設け共働きで忙しい娘さんご夫婦の生活の一助に

お気に入りのタイルを軸にキッチン周りをデザイン。

6:二階LD全体。インダストリアル風にまとめたリビングは

『濃茶+白+ネイビー』を主軸に。
インダストリアル(industrial)は「産業の」
「工業の」という意味でよくつかわれます。
インダストリアルインテリアとは、
インダストリアルデザイン(工業的なデザイン)の
インテリアという意味でつかわれます。
現在では「工業的」の言葉が広く解釈されることが多いです。
2つに分類すると
①工業デザイン=工業製品のデザイン。
大量生産ができる、機能美にすぐれたデザイン。
②工場街をイメージさせるような、
スチールやコンクリートなどの建築資材がむき出しになった、
無骨だがかっこいいデザイン。
の2つに分類されます。
それでは、インダストリアル風にまとめたいリビングを写真でみてみましょう!
『濃茶+白+ネイビー』を主軸にしたインダストリアル風

7.本日の結論です!

①古い建物でも次世代に残すリフォームができる
②二世帯でも、それぞれのお好みのテイストにできる
③家族が集まるポイントは「明るく」、「きれい」そして「換気」
※今回紹介していませんが、断熱・耐震・換気の
リノベをしています。デザインがいかされる。
④インダストリアル風デザインも住宅に取り入れることができる
⑤家族の思い出を残せるリフォームも少し意識してみる

―――――――――――――――――――――――

(株)土屋ホームトピア 仙台支店
https://www.hometopia.jp/branch/sendai/
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡5丁目1-35 三共仙台東ビル301号
FREE:0120-090-033
TEL:022-298-6933
※定休日:火曜日・水曜日

―――――――――――――――――――――――

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪