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世田谷リノベーション支店
2023-10-26

関東大震災!あなたの家は大丈夫?もしもの時に逃げられない生活導線とは

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。

阪神大震災や東日本大震災の規模の地震が起きた時に備えて耐震に関して、ご心配というご相談
そして
家から避難する際の導線確保のためにリフォームされるお客様も多くいらっしゃいますので
今回は避難導線を妨げる問題点と その対策について3つお話します。

1.収納が少ない家

収納が少ないと収納できない物が階段や廊下やお部屋に溢れてしまい避難する時に邪魔になるので緊急時の導線が確保できないからです、

対策としては、リフォームの際に収納を増やして普段から階段や廊下やお部屋をスッキリさせることとなります!
緊急時の導線も確保できますしお部屋もより広々として寛げる空間となります!

収納計画のポイントは使う場所に使うものを収納することです!
当たり前の様に感じるかもしれませんが、キッチンで使うものが和室の押し入れにあったりコートや雨具が2階のクローゼットにあったりと意外に必要な場所に収納がないためにホールや玄関、階段に物があふれている場合が多くなっていますので必要な場所に収納を作るのがお薦めのリフォームポイントとなります。

2. 開き扉(ドア)

お部屋の扉が、開き扉の場合は地震などの災害時に扉を開けるスペースに物が倒れた場合扉が開かなく可能性が高いため逃げられなくなるという可能性も高くなります。
怖いですね、、

対策としては、リフォームの際に開き扉を引き戸にすることです!
開き扉を引き戸にすることで避難時にも扉が開きやすくなるので避難導線の確保が出来るからです!

最近の引き戸は、ゆっくりしまる機能も付いているため勢いよく閉めてけがをする心配も少なくなりました。
また、扉が前後に開かない為、近くの人にぶつかる心配も少ないです。

デッドスペースも少ないので、空間の有効活用もできるお薦めのリフォームとなります!

3. 南面の大きな窓

リフォームをする際南面に、自然の光を感じ取れる大きな窓を付けたくなりますよね!

ですが南面に大きな窓があると何となく家が弱くなる気がしませんか?
窓が大きければ大きいほど歪みやすく更にガラスが重いため開け閉めしにくく、逃げられない可能性が高くなります、、
と言われても、、リビングの大きな窓、憧れますよね!
大きな窓の設置とともに導線を確保するための対策ですが大きい窓を付けたい場合は窓のまわりに耐震開口フレームという枠を入れて補強することです!
耐震開口フレームを設置する事で窓のゆがみが少なくなり避難時に窓から脱出することが出来るためお薦めのリフォームとなります!

4.まとめ

1.収納が少ない家
2.開き扉(ドア)
3.南面の大きな窓

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

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