札幌で大空間リビングのリノベーション～木造でも大開口・大空間を実現
こんにちは土屋ホームトピアの小林 光満です。
今回は、木造住宅でも実現できる、
大空間リビングリノベについて
ご紹介したいと思いますので、
ご参考にしていただければと思います！
目次
１．大空間・大開口のメリット
最初は大空間、大開口のメリットとなります。
①開放感がある。
②お部屋が明るくなる
③景色を楽しめる（大きな窓）
④動線が良くなる（回遊型にできる）
⑤レイアウトが変更しやすい
⑥家族や友人を多数呼べる
⑦上質な空間にできる
などのメリットがあります。
レイアウトを変更したり、友人を呼んでの
ホームパーティや自宅サロンのようなこともできます！
逆にデメリットは広い空間になりますので、
冷暖房費がかかる点と補強する技術が必要な点となります。
でも、土屋ホームトピアは、冷暖房費を削減する
断熱リフォームを得意としています。
さらに耐震補強も得意としています。
２：木造でも大空間を可能にした耐震開口フレーム
それでは、その耐震補強についてとなります。J建築システム株式会社のJ-耐震開口フレームをご紹介しますね。
縦方向の木材と横方向の木材をアラミド繊維、緑色の部分で接合しています。
コンクリとの橋げたや支柱の補強にも使われる信頼のできるシートになります。
お写真のような門型やBOX型があり、大開口を実現しました。
さらに大きな地震がきたときには窓やドアは歪んで逃げ出せないというときも開口フレームで補強している窓は開閉が可能なので「命の窓」とも呼ばれています。
単純に大開口や大空間にしているだけなく、大きな地震に対しての補強も重要なんです。 それでは、ここからは実際のリノベ事例をご紹介しますね。
３：都市型リノベ：大開口と大空間リビング
最初の事例です。外観のお写真は、こちらです。
大きな窓が1階と2階にもついていますね。これは新築みたいに見えますが、当社でリノベーションした住宅です。
こちらのお家は、先ほどの耐震開口フレームで窓周りを補強してから大きな窓を付けました。内部もご紹介しますね。
はい、まずは、リノベ前のリビングのお写真です。今度は内部で耐震開口フレームを使って右側の壁をとって大空間リビングを作ります。
リノベ後のお写真は、こちらです。
とても広く、おしゃれな空間になりましたね、窓もとても大きくなって明るくなりましたね。
同じお家で次はダイニングキッチンのリノベ前のお写真です。
左側の壁や奥の壁を取ってお部屋を広げます。
リノベ後お写真は、こちらです。
こちらも広く明るく素敵になりましたね、天井の梁型もデザインのような感じですね。次の事例もご紹介してしますね。
４：多雪地域の大空間リビング
次の事例は、札幌のような多雪地域での大空間リビングのリノベ前のお写真です。
雪の多いところなので窓は小さく柱や壁を多くして雪の重さに耐えらるようにするのが一般的だったのでこのようになっています。
窓が小さいので少し暗く、小さなお部屋でつながっている感じですね。
そしてリノベ後は、こちらです。
吹き抜けにして大きな窓がつきましたね。
窓からの雪景色が写真や絵のようです。
別の角度からはこちらとなります。
リビングが開放的になって、さらに２階のホールからの眺めもよくなりました！
5：自宅に大空間シアタールーム
次の事例は、自宅に大空間のシアタールームを作った事例となります。リノベ前のお写真は、こちらです。
奥の方にキッチンで左が和室が見えていてお部屋がそれぞれ分かれている間取りです。
そしてリノベ後のお写真はこちらです。
左側の和室が大空間のシアタールームになりました。
そしてシアタールームのお写真はこちらです。
ここだけで20帖以上の広さです。
自宅の大空間シアタールームで迫力ある映画が楽しめるなんて憧れます。
今回は大開口や大空間リビングの事例についてご紹介しました。
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