宮城県仙台市でリフォーム・リノベーションをサポート。土屋ホームトピア 仙台支店・仙台マンションリノベーション課
Column
マンションリノベーションは、住まいの構造や間取りなどによって多種多様です。土屋ホームトピア仙台マンションリノベーション課コラムでは、はじめての方でも失敗しない、あなたにぴったりの「リノベーションのかたち」を見つけるためのリノベコラムを掲載しています。読んですぐに役立つリノベーションの情報はもちろん事業者の方々の想いを載せたインタビュー記事など盛りだくさんです。
外国風のリノベーションって？事例をご紹介
おはようございます。コラム担当のＫです。
先日、私の実家（戸建て）の外壁リフォームを行いました。実家が熊本ということと、弊社だと内装の際にご依頼をしていたので、今回は地元の優良企業といわれるところにお願いしました。
優良企業の条件って何だろう？って思っていましたが、やはりリモート全盛の世のなかになっていますが、人間性が重要だと感じさせられました。作業してくれた作業員さんがすごくいい人で大変助かりました。
さて、今日は外国風のリノベーションについてもお話が出来ればと思います。
ブルー×白の明るい空間でお気に入りの場所に憩う
築17年の実家を引き継ぎ、涼やかな青と白を基調とした明るい住まいにリノベーションしたWさん。「海外のインテリアでリーディングヌック(部屋の隅の読書スペース)というものを知り、娘の遊び場として、また絵本やおもちゃの収納場所にもぴったりだと思い取り入れました」。造り付けのダイニングベンチも収納になっており、部屋をすっきりと保てる。「娘はヌック、夫はソファ、私はベンチでくつろぐことが多いですね。家族それぞれにお気に入りの場所があって居心地良く過ごしています」
外国風インテリアの楽しみ方
壁を活かして飾る·まとめる大モノが多くてもすっきり素敵に見せる
大きなソファや窓辺のグリーンが居心地の良さを感じさせるHさんの自宅。外国の住宅のような仲まいだが、約20年前に購入した建売住宅だそう。 「ヨーロッパでは、古い家を買って手直ししながら暮らすことは一般的です」とHさん。この住まいも、 少しずつ手を入れて自分らしい空間にしてきたものだ。 で特に壁やカーテンを工夫することで、外国風インテリアをかなえている。Hさん宅では、購入時は白いビニールクロスだった壁を、塗装用の壁紙に張り替えてペイント。ダイニングはグレーにしたことでベルギーの
アンティーク家具やデンマークのレ·クリントの照明が引き立ち部屋に表情が生まれた。さらに淡いピンクの壁にはドライフラワーを飾って甘辛い大人スタイルにしたり、ワークルームのダークな壁には白いフレームのポスターアートを飾ったり。リビングの窓辺は、全開にしてもすっきりと上に収まる上げ下げ式のシェードにして、外の風景や光を存分に取り入れる外国風のスタイルにしている。部屋の中で広い面積を占める壁やカーテンを意識することで、家具や小物を置く場所が生まれ、まとまり感のある部屋になる。
「自分にフィットするものが見つからなければカバーを手づくりしたり、カッティングシートを張って色を変えたり、いろいろ試してお気に入りのスタイルに合う住まいを育てることを楽しんで」と話してくれた。
外国風のインテリアを実現するΡOINT1
アクセントカラーを取り入れる
壁·天井·カーテンのベースの色を決め、取り入れたい外国インテリアのアイテムで、アクセントカラーをプラス。気をつけたいのは日用品。色が氾濫しがちなので、部屋に合わないものはカゴや引き出しに入れる、見えないコーナーに置くなどの工夫を。
外国風のインテリアを実現するΡOINT２
フォーカルポイントをつくる家族の写真やお気に入りのコレクションを飾るコツは、棚の上にガラス類、椅子の上に煮洋書など、目が行く場所
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マンションリノベーションは制限が多く、思い通りには難しいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、工夫次第では、想像以上のリノベーション（リフォーム）が可能です。土屋ホームトピア仙台マンションリノベーション課では、最大限お客様の要望を叶えるために、お客様のお悩みや要望をお聞きするとともに、現地調査にも柔軟に対応させていただきます。お客様が愛着を持ってずっと住みたくなる住まい造りのお手伝いができ、以前よりどれだけ快適になったかお聞きできることを目標に、対応してまいります。ぜひ一度ご相談ください。
