宮城県仙台市でリフォーム・リノベーションをサポート。土屋ホームトピア 仙台支店・仙台マンションリノベーション課
Column
マンションリノベーションは、住まいの構造や間取りなどによって多種多様です。土屋ホームトピア仙台マンションリノベーション課コラムでは、はじめての方でも失敗しない、あなたにぴったりの「リノベーションのかたち」を見つけるためのリノベコラムを掲載しています。読んですぐに役立つリノベーションの情報はもちろん事業者の方々の想いを載せたインタビュー記事など盛りだくさんです。
コロナ禍での自宅での仕事スペースと広さからリノベーションを考える
コロナ禍で仕事スペースと広さに注目が集まっています。
おはようございます。WEBコラム担当のKです。ようやく夏の暑さが終わり、少しずつ秋の涼しさが感じられる季節になってきたのではないでしょうか。
今回は結論から仕事スペースと広さから考えて、リノベーションという選択肢も視野に入れてみてください。
新たに住宅の購入・建築を検討しているもそうですし、中古マンションを購入してリノベーションをする方でも、コロナ拡大の影響を調査したところ、「影響はない」が35%でもっとも多く、「検討を中止した」7%だった。検討している物件の種別については、9割以上の人に変化が見られなかった。住宅の条件では仕事スペースや広いリビングなど「広さ」を求めてリノベーションを検討している人も多い傾向があった。
広さや部屋数を求める人が目立っていますが、これはやはりリモートワークが増えたのが影響している可能性が大きくあります。
読み取るコロナの影響と、リノベーションへの影響
上記のグラフを確認すると、コロナの影響はそれほどでもないものの、検討を休止した人や様子見をしてしまったと答えた方は、全体の24%だったという。
住まい探しとして、コロナが影響を与えて、後押しになったという人は16%、きっかけになったという人は、15%に上っています。
また宅配や置配ボックスの人気が高まっているのは通販のニーズが増えている表れです。通風や遮音、日当たりなど住宅の快適性を求める傾向も強まっていることから、全体の約7割は人は条件が変化していることがわかります。
コロナウィルス禍だからこそ、改めて考える新築購入と、中古リノベーション
とにかく情報収集をしてください。
新築は情報が入手しやすいですが、中古物件のリノベーションは専門スタッフがいる業者に頼むのがベストです。
新築物件は、自分で手に入れられる情報が豊富です。チラシ、駅や現地の看板、SUUMOなどのネットや情報誌などから物件情報も得やすいのが特徴です。それに対して中古物件はネットや情報誌に加えて、不動産会社に希望条件を伝えることがキモになります。相談相手によって内容はまちまちであり、当たり外れがあるのが正直なところです。
中古物件のリノベーションを検討している方は、実際に自分の目で見て、感じることが最も大切です。自分はどんな物件を購入して、どのようにリノベーションしたのか?どのような暮らしをしたいのか?などが重要です。
まずは、現場見学会や完成見学会に出向いて想像を膨らませることから考えるのが重要になります。
9月12日・13日はパナソニックショールームイベントを開催予定です。
9月12・13日 の土日は、仙台パナソニック仙台ショールームにてリノベーションイベントを開催予定です。詳細は、TOPのEVENTページを参照ください。もちろんお問い合わせは、本サイト問い合わせフォームからも予約可能です!!ぜひ足をお運びください。
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