宮城県仙台市でリフォーム・リノベーションをサポート。土屋ホームトピア 仙台支店・仙台マンションリノベーション課
Column
マンションリノベーションは、住まいの構造や間取りなどによって多種多様です。土屋ホームトピア仙台マンションリノベーション課コラムでは、はじめての方でも失敗しない、あなたにぴったりの「リノベーションのかたち」を見つけるためのリノベコラムを掲載しています。読んですぐに役立つリノベーションの情報はもちろん事業者の方々の想いを載せたインタビュー記事など盛りだくさんです。
おうちでアウトドアとリノベーションを考える
おはようございます。コラム担当Sです。
10月も1週目が終わり、コロナ時代の今年も、残り2ヶ月を切りました。私は毎年、初詣に、宮城県仙台市の隣の隣に塩釜神社に行くのですが、今年はどうなるのか。人が多くて人数制限が多くて、もしかしたら、異常な列になる可能性もありそうですね。
今日は、おうちでアウトドアとリノベーションを考えてみます。
グランピングを楽しんだリ、ハンモックでゆっくりリラックスしたり・
・・・。アウトドアの仕様に合わせたリノベーションをすることで、自宅が非日常感のたっぷりの、とっておきの遊び場になります。
今回はそんなアウトドア×リノベーションの事例をマンションの事例とともにご紹介したいと思います。
CASE1 年中キャンプ好き。自宅もキャンプグッズを取り出しやい工夫を!!
キャンプ好きが高じて、「遊びに行けないときも、自宅でアウトドアな気分が味わいたい」と、築15年の自宅をアウトドア仕様にリノベーションしたYさん。「絶対に外せなかったのが、常にキャンプに出れるように大量のキャンプギアを収納できる土間を作ること。床の汚れを気にしなくていいので、キャンプギアのメンテナンスやDIY、植物の植え替えなどとマルチに活用しています。スペースを広くとったので、食事やテレワークができるセカンドリビングとしても活躍中です!」。土間に面した6畳のウッドデッキには、外からの視線をさえげるためのウッドフェンスを取り付けいます。「ここでも椅子やテーブルを出して、コーヒーを飲んだり、読書をしたり。子どもが小さい今ではなかなかキャンプに行けませんが、お気に入りのキャンプギアに囲まれることで、十分にリフレッシュできるんです。」
ポイント 暮らしに土間を取りいれる方法
モルタルやタイル、医師などで床を仕上げた土間。自転車やバイクなど汚れるものの収納やメンテナンス。趣味の為の空間として取り入れる人が増えています。「土足で入れるように使うなど、自由度が高いのが、土間の魅力です。ただし家の外と中の境界線があいまいになりがちなので、ラグやマットを活用して「室内はここから」と来客にもわかりやすいような作りにしています。」
CASE2
内と外が溶け込み緑あふれるリラックススタイル
グリーンとインテリアがなじむ家をコンセプトに、築29年のマンションをリノベーションしたKさん。リビングの主役となっているのが、天井からつるしたハンモックだ。「きっかけは、ソファ以外にくつろげるスペースがほしいと思ったこと。使わないときは簡単にくつろげるスペースが欲しいと思ったこと。使わないときは簡単に取り外しできるので、意外と邪魔になりません。」リビング、キッチン、バルコニーなどあちこちにグリーンを取り言えたことも、癒される空間をつくる秘訣。「フルタイムで働いていてあまり手入れに時間が作れない、初心者向けの上部で育てやすい品種が中心。天井や壁につるしたり、床おきしたりと、高低差を付けることでメリハリが出ます。休日はウッドパネルを敷いたバルコニーにラグやクッションを持ち込み、本を読んだり、お茶を飲んだりリラックスして過ごすのがお気に入りです。」
ポイント 暮らしにハンモックを取り入れるのには?
独自の浮遊感と包み込まれるような寝心地がハンモックの魅力。「ただし設置幅が足りないと沈みこんだ時に床についてしまうので、事前に設置スペースが十分かどうかしっかり確認を。天井や柱に金具を付ける、貼りにロープでつるすなど複数の設置方法がありますが、絵の構造や素材によってできない場合があるので注意。リノベーションで天井をむき出しにしたマンションなどの場合、天井のボルト穴を利用して、比較的容易に付けられます。」
10月10日、11日は、西中田でリノベーションオープンハウスを行います。
是非、お時間ありましたら、リノベーションを検討している方、リノベーションに失敗してしまっているのではないかと考えていらっしゃる方いましたら是非、ご参加ください。
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