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大田リノベーションスタジオ
2018-08-26

~ちょっと鬼平犯科帳の世界へ出かけました~

酷暑と言う言葉がピッタリの今年の夏。
熱中症になりそうな大田営業所の松岡です。
あぁぁ! 電気代が・・・と恐怖におののきながら、大型犬1匹、ネコ様3匹のために我が家のエアコンは朝からフル回転です。

暑さを忘れるため? ちょっと江戸時代に行ってきました。

東京には『 江戸東京博物館 』、『 深川江戸資料館 』 等々。
江戸時代にタイムスリップ出来る所は、多々あるのですが、今回は高速道路で「小説・鬼平犯科帳」の世界へドライブしてきました。

そこは、東北自動車道の羽生パーキングエリア上りに有ります。

庶民の文化が一番花開いたといわれる江戸時代がありました。

美食家としても名高い池波正太郎氏が描いた、「めっぽううまい店」が並んでいます。
・軍鶏鍋 五鉄  
・本所さなだや  
・甘味処 船橋屋 などなど・・・。
   

あれもこれもと迷いながら、密偵さんがいつも集まる「五鉄」の軍鶏鍋を頂きました。
開発に3年間も費やしたという、一本うどんを食したのは我が家の旦那様。
   

江戸時代に酔いながらお腹いっぱいになって、和風のお土産物を買い求めたり、外をブラブラ散策しました。
もちろん江戸時代ですもの、自動販売機も瓦屋根の下にありました(笑)
   

今年一番の暑い日でしたので、忘れずに船橋屋の夏ミカンのかき氷もしっかり頂きました。

江戸時代はエコの時代、リサイクルの時代とか言われていますよね。
高度な循環型社会だったそうです。
  
長距離ドライブの休憩所として、こんな遊び心が味わえるのは本当にホットしますよね。
また、ちょっと寄りたくなるサービスエリアでした。
帰りは籠で・・・いえいえ、我が家のおんぼろ愛車で帰路に着きました。 


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