【日本のうるしとシルバー&ガラス】開催いたしました。
お茶道具として使われる、うるし塗りの棗(なつめ)。
フタを開けるとマスカルポーネチーズと講師の梅本光江先生 @mitsue1123 お手製の梅ジャムが入っています。

東洋と西洋のクロスオーバーコーディネートを楽しむ講座【日本のうるしとシルバー&ガラス】開催いたしました。
日本の伝統あるうるし塗りの重箱や生産地で注文した輪島塗りの折敷を前に、
ワンランク上のしつらえになる器使いのコツを皆さまと対話しながら進めていきます。
棗は塗りのもの、綺麗な木目の寄木細工のものや低い形のものなど蓋も付き意外に使い道があります。
お茶事だけ出して棚の中にしまっておかずに、どんどん使うアイデアのご紹介には皆さま目からウロコのご様子でした。
シルバーは殺菌効果があり熱伝導率も高いので、冷たいものを入れるのに向きます。
器やカトラリーはお手入れが難しそうですが、なるべく早く汚れを取り去ることが大事です。
光らなくなったら少量の専用の洗剤でサッと磨くだけよと仰る梅本先生。
その軽やかな動きがご持参された器の輝きの秘訣なのでしょうか。

漆黒のうるしとシルバーの輝き。
日本の陶器やバカラのガラス越しに見える透明な世界を楽しみました
写真の最後にマスカットとともに写る銀色のスプーンは、ステンレスの端材から作られた透かし模様の
エレガントなテーブルウェア《ディ・エクリュ》様の製品です。

梅本先生のうるし・シルバー・ガラスのテーブルに見事に溶け込んでいますね。
*こちらの製品については別途記事で掲載させていただきます。
ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。
担当は桑原でした。
●講師プロフィール
【梅本光江 先生/サロン・ド・テーブルUmemoto】

学生の頃から花の美しさに魅せられ華道を学ぶ。
その後ヨーロッパのフラワーアレンジメントやテーブルコーディネートにも関心を持つようになり、専正池坊のロイヤルフラワーアレンジメントの教授資格やプリザーブドフラワーディプロマを取得。
札幌市内でお花、お料理、テーブルコーディネートを中心としたおもてなしとマナーを学べるサロンを主宰しています。
土屋グループ札幌ショールーム
〒060-0809
札幌市北区北9条西3丁目7 札幌北九条ビル1F
TEL:011-788-3805
free:0120-093-033
(9:00~18:00)※定休日:火曜日・水曜日
リフォーム情報はトピアちゃんねる
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