光熱費が高くなる家の特徴と7つの解決策とは
【東京都/世田谷支店】
こんにちはデジタルソリューション課の織江です。
光熱費が高くなっていますが、、
リフォームをすることで光熱費を抑えられたら嬉しいですね!

今回は「光熱費が高くなる家の特徴」について7つそして、 お薦めの対策もご紹介しています。
最近、光熱費が高くなっていますね、、
東京電力EPによると1年前に比べてなんと1か月に約2000円も上がっているそうです、、
出典:燃料費調整単価一覧表(低圧)|東京電力エナジーパートナー
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202209.pdf
しかも更に高くなるかもしれないですよね、、
そこで、お客様のご要望の多い光熱費が高くなる家の特徴
そして光熱費を抑えるリフォーム方法についてもお伝えします!
目次
1. 吹き抜け

吹抜けは明るくて開放的な空間を演出することができるため人気の間取りの1つです!
しかし、空気は温度が高い方から低い方へと流れるので、冬は暖房をしても天井に流れた暖かい空気が窓などで冷やされて下がるため1階が寒く、夏は冷房で冷えた空気が太陽の熱で熱くなった窓ガラスで暖まり冷房が効きにくくなります、、
つまり、暑さや寒さなどの対策として断熱気密対策をしっかりしていない状態で吹抜けのある間取りにしてしまうと光熱費が上がる家になってしまいます!
光熱費を上がらない家にする対策は吹抜けの間取りと合わせてお住まいを魔法瓶の様に断熱材で包むように断熱施工するプランです!
魔法瓶の様な断熱施工には夏の暑さも冬の寒さも防ぐ効果があるため開放感のある明るい吹抜けの間取りとともに光熱費も抑えられるため、お薦めとなります。
あなたも吹抜けの間取りをお考えなら断熱施工も取り入れるプラン、ぜひ、参考にしてください!
2. リビング階段

リビング階段は、明るく開放的ですし、子供が外出したり帰宅する時にもコミュニケーションが取れるためこちらも人気の間取りの1つです。
しかし、リビング階段の間取りは吹抜けより広いことが多く、リビング部分に階段があるため吹抜け以上に光熱費が上昇する可能性が高い間取りとなります!
光熱費を上がらないようにする対策は吹抜けと同様、リビング階段のプランと合わせて断熱施工をして光熱費を抑える方法です!こちらも、ぜひ、参考にしてください。
3. 大きな窓

大きな窓は庭や緑を眺めることができたり、さわやかな光が部屋の奥まで届くことで部屋全体が明るくするなど開放感を得られるため、窓を大きくしたいというご要望は非常に多いです。
しかし、一般的なガラスの場合は冬は外の寒さで室内の暖気が逃げやすく、夏はエアコンで冷えた空気が太陽により暑くなるガラスで暖まりやすいため残念ながら光熱費が上がる間取りとなります!
光熱費を抑える対策は窓ガラスに樹脂サッシでの「 Low-Eガラス」を使用することで外気温に対して室温を保つプランとなります!

4. 古い照明や家電(エアコン・冷蔵庫など)
LED照明になっていない照明器具をリフォーム後も再利用すると雰囲気と思い出が残せて良いのですが、光熱費を考えるとLED照明にするのがおすすめです!
また、エアコンや冷蔵庫などの電化製品は技術向上により最新家電は節電効果が高いため長年使用している場合はお気に入りの省エネタイプの最新家電への交換で光熱費も抑えられます。省エネとして温暖化のCO2削減に繋がるため補助金や助成金を受けられる可能性もありますし、リフォームすることでトータルコーディネートもできるためお薦めの対策となります!
5.食器を手洗いする事
「食器を手洗いする事」です!電気代はかかりますが、
水道代は大きく節約できますし、更に除菌もできるためお薦めの方法となります!
6.大きな浴槽
足の延ばせる大きな浴槽も人気のリフォームですが浴槽が大きいという事は水量も増えるため、その分のガスや電気を使うことになりますし、追い炊きする場合は、更に光熱費がかかるため残念ながら、光熱費があがる家になります、、
光熱費を抑える対策としては例えば浴槽内に座れるベンチ付タイプにすると足を延ばしつつ水量も減らせるためガス代や電気代も抑えられるのでお薦めです!
さらに断熱浴槽や断熱パネルを付けると保温効果も高くなります。
東北や北海道などではユニットバスの断熱だけではなく、浴室をグラスウールやウレタンなどで6面断熱(床、壁4面、天井)することでヒートショック対策と光熱費削減の両方の対策となります。
7.10年以上前のシャワーヘッド
シャワーは出しながら入る方も多く光熱費に影響を及ぼしている原因の1つとなります。
もし、リフォームをなされる場合に浴室のリフォームをお考えでない場合でもシャワーヘッドを節水型に交換することで節水にもなります。

塩素除去型など、節水と共に機能性の良い製品もありますのでお気に入りの節水型シャワーヘッドに交換するプランが、お薦めです!
8.まとめ
1. 吹き抜け
2. リビング階段
3. 大きな窓
4. 古い照明や家電(エアコン・冷蔵庫など)
5. 食器を手で洗う事
6. 大きな浴槽
7. 10年以上前のシャワーヘッド
あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!
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