toggle
札幌ショールーム
2025-06-19

【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】を開催いたしました。

北海道初!英国コッツウォルズ在住のアンティークショップオーナーによる

【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】を開催いたしました。

英国在住25年のささきひとみ先生 @sasaki.hitomi_は関東ご出身。

北海道岩見沢市にとても素敵な雑貨とティールームのお店が有り、かなり以前に1年間だけ住んでいた時にお手伝いをされていたそうです。
今は無き伝説のお店には当時スタッフも札幌から通っていました。

 そんなご縁から始まったアンティークな2日間は先生と参加者の皆さま、参加者様同士の繋がりがたくさん生まれた特別な時間になりました。

ウェルカムドリンクのコーディアルから始まり、アンティークの素敵なトリオのカップ&ソーサーで紅茶とお菓子をいただきました。

 イギリスでは地震がほぼ無くて石造りの為建物の耐用年数が長く、ひとみ先生のご自宅はなんと築350年!
温度湿度が低い気候は北海道と似ていますが、蚊がいないので屋外で過ごす時間も長く庭が家の一部、ガーデニングの国でありコンサバトリーも多数あるのが頷けます。

はちみつ色の外壁のおうちや家に自分で名前を付ける事ができたり、室内には飴色になった素敵なバターチャージ。
画像を見ながら、実際に80%はアンティークの家具や道具を使っているという家にお招きされたかのようにおはなしを伺うことができました。

【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】の様子
【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】の様子


 休憩、お茶タイムにはイギリスの紅茶2種類を
ティーアドバイザーの福島三智子先生 @sachi.lesonge が美味しく淹れてくださりました。

お菓子はこちらでは手に入らないクラッカーに2種のジャムを添えたもの。
フラップジャックという伝統的なイギリスのお菓子はひとみ先生の手づくりです。

ほんのり甘くて紅茶とのマリアージュも最高でした。

質問にお答えしながら、実際にイギリスからお持ち込みのアンティークカップや銀食器を手に取りアンティークの歴史や扱い方を教えていただきました。

【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】で使用されたアンティーク食器です
【イギリスアンティークのある暮らしとアンティーク陶磁器のおはなし会】で使用されたアンティーク食器です



著書にはサインをしていただき記念撮影の楽しい時間は過ぎましたが
ひとみ先生のアンティークはネットで購入ができます。

 『#アンティークドロワー で検索🔍』

札幌ショールームからのインスタライブもされていました。
反響の高い2日間の様子は「土屋グループ札幌ショールーム」のfacebookページに写真を多数掲載しております。

 ひとみ先生 どうぞまたいらしてくださいね!

美味しい紅茶をいれてくださいました三智子先生、当日お手伝いいただきました皆さま

 遠方からご参加の方やSNSで様子を掲載くださいました方々、お集まりくださいました皆さまに感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

担当は桑原でした。



◆講師プロフィール◆


【ささき ひとみ 氏/アンティーク店 Drawerオーナー・イラスト作家】

今回の講師のささき ひとみ 氏です。
今回の講師のささき ひとみ 氏です。


英国コッツウォルズ在住のアンティークショップ「Drawer」オーナー兼イラストエッセイスト。
ジョージアン時代の陶器・銀器を中心に幅広いアンティークを扱い、現地ディーラーとの独自ルートを持つ。
雑誌『ミスターパートナー』にて「ささきひとみの恋するアンティーク」連載中。
著書に『イギリスアンティーク手帖』『英国アンティークのある暮らし』があり、国内外でアンティーク講座を開催中。

土屋グループ札幌ショールーム
〒060-0809
札幌市北区北9条西3丁目7 札幌北九条ビル1F
TEL:011-788-3805
free:0120-093-033

(9:00~18:00)※定休日:火曜日・水曜日

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪