アマン東京でアフタヌーンティー ラグジュアリー空間でホカンス
こんにちは!アメリカ在住の田村芽依です。
帰国して隔離が終わった後にアマン東京で
アフタヌーンティーを楽しんできました。
遠出ができない今、近場のホテルに宿泊して
バカンス気分を味わう事をホテルとバカンスを
かけあわせて”ホカンス”と呼ぶそうです。
世界ではリゾートホテルとして有名なアマングループが
初めて日本に進出したアマン東京は大手町のオフィス街にあるホテルです。
「自然と寄り添う」というアマンの哲学に基づき、
石や木などの自然素材が使われて、
インテリアデザインを担当したケリー•ヒルが
日本の文化や伝統美からインスパイアされて
デザインした内装は、居るだけで高級リゾート地に旅行に来た気分になりました。
![](/content/uploads/sites/2/2021/09/1-8-519x390.jpg)
この吹き抜けの壁は和紙をはったガラススクリーンを使用しているそうです。
![](/content/uploads/sites/2/2021/09/2-3-4.jpg)
![](/content/uploads/sites/2/2021/09/5-6-595x390.jpg)
黒を基調にしていて、シンプルでとても落ち着いたインテリアでした。
![](/content/uploads/sites/2/2021/09/7-8-9.jpg)
![](/content/uploads/sites/2/2021/09/10-11-595x390.jpg)
8月のアフタヌーンティーは「夏祭り」がテーマでした。
アフタヌーンティーの最初に食べる下の段は、
よくサンドイッチがあると思うのですが、
ここは少し変わったものでした。
甘くないりんご飴や、たこ焼きに見えるマラサダや
イカ焼きなどがありました。まさに夏祭りによくある
食べ物に似せたものが多くあり、
味はもちろん美味しかったのですが
見た目でもとても楽しむ事が出来ました。
写真にはありませんが、
スコーンとフレーバーティーもとても美味しかったです。
マレーシアやアメリカのアフタヌーンティーも
行ったことがありますが、こちらは繊細で美しく、
やはり日本が一番だなあと改めて感じました。
シックで落ち着いた雰囲気のホテルで、
行くだけでも旅行気分を味わえました。
客室には展望風呂がついているそうです。
いつか宿泊もしてみたいです。
㈱土屋ホームトピア 本店
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