2019-12-09

2025年大阪万博に向けてニッポンの芸術と文化を考える

2019年12月5日　木曜日のブログ担当　若林です。

タイトルを見ると、現実に身近でこんな壮大なスケールの話が
されているとは信じられないと思いますが、

今日、土屋グループ銀座ショールームでは
「 2025年関西・大阪万博に向けてニッポンの芸術と文化を考える」
開幕スタート宣言の会が行われました。

主催はＮＨＫ日曜日美術館等のディレクターをされている
清藤誠さんと展覧会、美術館アートプロデューサーの方、
元大手広告代理店の方の３名で結成された、
「日本藝術文化思索委員会・ドキュメントＡ」

2025年の関西・大阪万国博　日本館以降、
日本美術、伝統工芸、芸能、精神文化、漫画、ポップカルチャー
を含め国内海外に向けたニッポンの芸術文化の大きなコンセプトを
提案し、世界で樹立することのできる極東アジアの国として
強い骨格を固めるための委員会ということを宣言しました。
（清藤誠さんのfacebookより一部抜粋)

アメリカ・イギリス・スイスで活躍されているという
美術史家・グラフィックデザイナーの
エドワード・ゴメズ氏の講演などもあり、
世界のアートシーンから見た日本の芸術文化について
お話されたそうです。