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郡山営業所
2024-02-22

【リフォームでおしゃれを実現するクローゼットの収納を効率的で美しいワークスペースの収納】

こんにちは郡山支店大越です。
今年は各地で最高気温を記録するほどの暖冬で、冬服を着ることなく春物をと整理を初めて見ました…まだ早いかな~
そんなこともあり今回は、家の収納に悩んでいる人が多い中「クローゼット」「キッチン」「ワークスペース」と住まいの中でも収納の重要性が高い空間についておしゃれと効率化が両立するテクニックでセンスのある収納を実現できる参考になればと思います。

1.リフォームと収納を考える

自分のショップを作る感覚でクローゼットをスタイリングすることが重要そのためには、しまいすぎない事です。
1つ目は、洋服は細かくグループ分けできるベロアのハンガー利用
●洋服は細かくグループ分けできるベロアのハンガーを活用
 ハンガーラックにかける服は長さや厚みタイプでグループに分けます。左のそばには季節ものをおいてトータルコーディネートしやすいようにしていきます。
 ハンガーは「乾いた服もずり落ちにくい」ベロア生地のものを利用するようにします。

●カゴやトランクケースを収納アイテムとして活用
小物類の収納にはお洒落なカゴやトランクなどを活用移動も便利でインテリアとしても部屋を彩る。

●靴は斜めラックで見やすく風通しよくディスプレー靴も服同様「見せる」収納にします。
薄手かつ斜めに収納するラックを使えば省スペースになる上、靴の表情も見やすくなります。
「箱にしまうより風通しが良いのでカビも防げます。

2.効率的で美しいワークスペースの収納を考える

今度はワークスペースの収納です。
1つ目は、よく使う道具は全て手を伸ばせる範囲内に
2つ目は、ごちゃごちゃした場所はカーテンで全て隠す
3つ目は、役割をきめない「一時おき収納」を設ける

●よく使う道具は全て手を伸ばせる範囲内によく使う道具や書類は全てここに座った状態で手を伸ばせば届く範囲においている。「ボビーワゴン」には消しゴムやハサミなどあまり見せたくない実用的な道具を全て収納椅子は効率的に動くため回転可能なキャスター付きに。

●収納は何を見せて何を見せないか、情報の整理が大切情報つまり見えるものが多すぎると空間が煩く(うるさく)なってしまうので注意しましょう。ごちゃごちゃした印象を持たれがちな大量のカタログやカメラといった仕事道具は、棚にしまいカーテンを置くことであたかも壁のような心象になるようにします。

●役割を決めない「一時おき収納」を設けるデスク横の壁に設置された収納家具には特にしまう物を決めず、届いた手紙からもらったお土産品、その時使っている道具などを一次おきする場所として使用。

お住まいでお困りのこと、リフォームを考え始めたけど費用が気になるなど、どんな小さなお悩みでも土屋ホームトピア郡山営業所へ問い合わせ下さい。

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㈱土屋ホームトピア 郡山営業所
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福島県郡山市長者一丁目3-8 イートンセンターⅡ-111
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TEL:0120-093-033(フリーダイヤル) 
受付時間9:00~18:00(水曜日定休)

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