群馬の世界遺産富岡製糸場

こんにちは、今年は台風の当たり年ですね。
3年振りにお盆休みにお墓参りに行くことができた、群馬県出身の川島です。
今回帰省を利用して富岡製糸場へ行って来ました。

こぢんまりとした街並みの中に立派ではありますが、景色に溶け込んだ製糸場がありました。
気のせいか全体にやわらかい雰囲気があったように感じました。

女工さんのための施設ですが、当時としてはモダンな建物だったのではないでしょうか？

また、この町の新庁舎は隈研吾さんが設計した建物でした。

帰りがけに立ち寄ったお店の人の話では世界遺産登録から3年経ち、当初の熱狂はひと段落したようです。
操業当時は、蚕を煮た時の匂いなど、今なら問題になりそうなこともあったようですが、当時を語る姿からは、この地域に誇らしい文化が根づいていたのが感じられました。
いただいた桑茶がよく冷えていて美味しかったです。
街並みも含め、素敵なところでした。
皆様も是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら「いいね！」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪