2020-07-27

「小さな心遣いの積み重ねが大きな信用に繋がる」という行いができているか

2日続けて朝礼で良い3分間スピーチがあった・・・
一つ目はOさんのスピーチ
「来社のお客様にお茶を出すが、最近は皆様マスクをしているので
飲みにくそうに飲む方、
せっかく出して頂いたのに飲めなくてすみませんとお詫びをする方がいると思っていたが
たまたま行った客先で自分がお茶を出される立場になった・・
しかし、マスクをしていたこともあり、自分も結局飲むことができず、
帰り側「せっかく出して頂いたのですがすみません」とお詫びして帰ってきた・・・
しかし次にまた同じお宅に行った時
そのお客さんは、ペットボトルのお茶を出されて「飲めなければもって帰って下さいね」とありがたいおもてなしを受けた」という
そんなスピーチ・・・
私は思った
なかなかできることではない・・・
私はそのような一段上のおもてなしができただろうか？
お茶出しのように、普通は、何も考えず、いつもと同じ出し方をして
マニアルのように繰り返してしまうのでは・・・
このお客様のように、
常に一段上の心遣いを積み重ねることができているだろうか・・・と
マニュアルではない、
その方の心の根底に「少しでも喜んでもらいたいという気持ち」があるのだ
私達は全ての業務において、この思いを根底に
「小さな心遣いの積み重ねが大きな信用に繋がる」という行いができているか
考えさせられた・・・（続）
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
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