2020-02-04
稽古とは一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一
千利休の言葉・・・
「 稽古とは一から二、三、四、五と順を追って十まで進み、
そして再び一に戻って二、三、四、五とまた進むもの 」
初めて一を習う時と十から元の位置に戻って、
再び一を習う時とその習う人の心は全く変わっている
( 新たなる気付きがある、新たなる成長がある )
その積み重ねが、創意工夫の積み重ねであり
できないと思っていたことができるようになる・・・
例えば、
お礼のハガキ一枚も現場案内も初めの時の反省を生かして
次の時は更に良い感動のハガキなり案内をする・・・
また次の時は更に更に創意工夫して
更に更に良い感激のハガキなり案内をする・・・
すると、反応がなかったのが、反応がでてくる・・・
決まらなかったものが、決まるようになる・・・
うまくいかなければ
今一度、一に戻って( 初心に戻って )、やり直してみる
繰り返し、繰り返し・・・
この気付きの積み重ねが目標達成に繋がる・・・
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪