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菊地英也社長ブログ
2020-12-04

「 ・・・見ているよ・・・ 」部下編

逆に「 部下を自由に選べる時に
あなたはあなた自身は部下として選ばれるのだろうか? 」
自分が部下の立場だっり、上司でもあり部下でもある立場の人もいると思う
どうすれば良いか、どう評価されるのか・・・
私も部下だったことがある・・・嫌な上司にもあったし、
尊敬する上司もいた・・・
しかし、今思えば、
どちらの場合でも、考えようによっては、マイナスになることはなかった
むしろ、全てはプラスだったと思える
嫌だったから、自分がその立場になればどうすれば良いか見えてきた
その時は、厳しいと思ったが、それがあったから今があると後から思えた・・・
だから上司から部下に厳しい話をすべき時
「 それは、本当にその人のためか 」・・・そう思って言う・・・
その時は嫌われるかもしれない・・・
それで良い・・・それは後から分かってもらえるれば良いのだ・・・
自分の子供を考えても、甘すぎてはとんでもないワガママな子供になってしまう
ただ単に厳し過ぎても卑屈になる・・・
今はその人に厳しいことを言うべきと思っても軋轢を恐れて
言えなくなることがあると思う
しかし、周りにも影響を及ぼしていることがあって、
その人には厳しく言わなければ分かってもらえない時は言うべき
しかしその時でも
「 ただ見ていてあげる 」・・・
知っているよ
分かっているよ・・・といつも示してあげていることが大切
部下も今は厳し過ぎると思っても、前向きに考えるようにすると
後からあの時の厳しさがあったから今の自分があると感謝の心を持つ・・・
そんな、お互いの信頼感があっての・・・厳しさ、優しさ・・・
・・・最終回になってしまったが、様々な教えを頂いた「 人生繁盛 」
中村先生には、永きに渡り心から感謝なのだ・・・
また、再開することを誓って・・・ありがとうございました。
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
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