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菊地英也社長ブログ
2021-06-13

新社長塾2期2回目・・塾長講話15

5/19にリモートで開催された新社長塾での会長講話を要約してお送り致します

新社長塾2期2回目第2講・・塾長講話( 土屋創業会長 )15

タイトル「 不透明な時代の経営計画のあり方 」15

( 続 )・・・

戻りますと

不透明な時代ほど、日常生活は大変だけれどもしっかりした見直しを含めて

通常であれば、人物金と言っていたが、今は( 物 )、業種問題なのだ、

zoomだとかITは爆発的に日本も伸びている、だけどインバウンド関係、観光、飲食だとか全然ダメ、業種転換をすぐやるというのは難しいですから、新しい伸びている業種とどう組み入れるか、付き合うか考えて、業種転換とまでいかなくても、経営の仕組みを考えないと

withコロナでいずれはワクチンも行き渡るでしょうし、元に戻ることもあるだろうが、今は耐える時だと思う

経営は物選び、業種なのだ

戦後の石炭産業はどうなっても良かった、だけど灯油が来たらダメになる

住宅産業も凄く良かったが少子高齢化で今空家3割でこれどうするかという問題

大きく言えば業種

業種を見ていないとダメ

そして次はお金、会社最終的につまったら金、今ジャブジャブで良いが、その大きい流れの時代にあった形で人をどう考えるか、経営者は勉強する、社員を教育する、お客様とどう付き合うか

坂本龍馬や渋沢栄一のように、時代を変えるのも人だが、我々時代を変えるところまでいかなければ、時代に乗ってやっていくのは、時代にあった商売かどうか

それに何とか付き合う接点を見つける。厳しいので金つくりだけは心配無いように考えて手を尽くす、それに向かって社員を教育する、自分も勉強する

非常時は、物選び、金づくり(金使い)、人づくり

人物金から逆転して物金人になる、持論だが・・

本題に戻って、経営計画はどうするか

(続)

RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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