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菊地英也社長ブログ
2023-04-17

システムづくりは総合判断で

会社のマニュアル、システム、規定は書式ひとつにしても、それぞれ必要に応じて決定されたものだ
仕組みを変えることは構わないが、一人の偏った意見で変更することは、
過去の伝統の継続を否定することにもなり、非常に危険を伴う

だから少なくとも関連する者が検討会を開き、総合的に判断して、役員会の承認により改正するようにしていきた一人の1つの意見で、それまでの99の努力が無駄になるような軟弱な組織ではなく、

常に伝統を継続して前進していく仕組みにしていかなければならない

「創業者の志」第三章経営観(1)企業編 企業の姿勢はどうあるべきか●使命感経営 システムづくりと体質改善6

(これは、私も感じること。誰か一人がここを変えるべきだと主張したとして、直ぐに関連の所属長が、同調して変更することがあるが、それは今までの規定なり、社風なりに照らして、役員会等を通して、全体を変えることを慎重に考えるべき。一人の前向きな意見も大事であり有効ならタイムリーに変えるべきだが、一人の意見で全体を変えるべきかは慎重を要する)

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土屋ホームトピア
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