2023-04-21

個人・企業・家庭のバランスのとれた発展を目指す

どんなに愛社精神に満ちた社員でも、
最終的に考えるのは、家族の幸せであり、
家庭の幸せを抜きにしては、完全な人生目標はあり得ない

経営においても、この基本を踏まえた上で、
個人、企業、家庭のバランスのとれた発展を目指して運営していかないと、
どこかで矛盾が露呈してしまうものだ

「創業者の志」第三章経営観（1）企業編　企業の姿勢はどうあるべきか●使命感経営　経営上の留意点1

（これが創業者が会社を作る前に考えたという3KMの原型の考え方。個人・家庭・会社の頭文字の3つＫとマーク（目標）・マネジメント（管理）・モチベーション（やる気）の3つMを組み合わせて人生の幸福設計プログラムを作った。家庭の幸せ、つまり支えてくれるている人への感謝があってこそ、個人や会社の成功、人生の成功があると説いたのだ）

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