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菊地英也社長ブログ
2023-04-24

経営者には時に臨んで大英断も必要だ

(当時創業者はこう考えていた・・・)

昭和56年に支店展開を開始しようとした時、実は当時の取締役会では、私以外の全員が支店展開には反対であった
「賛成1、反対7よってこの議案は可決成立」という
半ば強引な決断によって、支店展開を開始した   

しかし、私には、当時の我が社の盛り上がりの気運を飛躍的発展のチャンスにできるという経営判断もあったし、自社の戦略分析と同業他社の動向を洞察した上で、勝負はあると読んでいた。

機は熟していたのである
このように組織の活性化については、社員個々の自発的な活性化も大切だが、
経営者としては「ここは」というところで大英断を下さなければ、
ダイナミックな組織改革と活性化はできないものだ

「創業者の志」第、三章経営観(1)企業編 企業の姿勢はどうあるべきか●使命感経営 経営上の留意点4
(これは確かにある。全員反対でも代表取締役としての英断でゴーサインを出す場合も。
しかし、基本的には合議制である取締役会の判断の承認で行うことであり、一人の大英断も大切だが、一人の暴走とならないために英知を出し合うことも大切なのだ)

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土屋ホームトピア
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