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菊地英也社長ブログ
2023-04-28

社長は公私混同してはならない

社長というのは、よくも悪くも会社の中では360度全権限がある

正面切っては誰も文句を言わない

社長が「自分のつくった会社だから、会社の金も自分の金も同じだ」という考えなら

社員はやる気も生きがいも使命感を無くしてしまう

だからこそ社長は、厳しく自己を律し、公私混同を厳しく戒めなければならない

「創業者の志」第、三章経営観(1)企業編 企業の姿勢はどうあるべきか●使命感経営 経営上の留意点8

(稲盛和夫氏も、経営者は利己を律し、利他業に徹するのだと説いた

そして「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」を京セラの経営理念とした)

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