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菊地英也社長ブログ
2024-01-08

「お客様は喜んでいる クレームに対する考え方」

土屋グループには創業依頼63,800人(当時)お得意様がいらっしゃる

これだけのお客様もいらっしゃると、残念ながら100%の方に満足していただいてるというわけにはいかない

ある程度の分母があると、一定の比率でクレームや問題を抱えてしまうというのが、この業界の宿命でもある

確かに、我社のお客様の相談室にも様々なクレームや指摘が一定の割合を寄せられている

しかし、マスコミやインターネットを賑わせている業者のように、お得意様から逃避したり言い逃れをしてるわけではない

だから私は「ほとんどのお得意様が喜んでくださっている」という認識をすべきだと言いたい

お客様は家に住んでいる限り、手放しでも不平不満や不信が残ってしまうものだと認識した上で、すべてのお客様に満足していただけるよう努力していくのだ

我社から見ると1名のお客様でも、そのお客様にとっては100%であることを忘れてはならない

「創業者の志」第四章仕事観 (2)考え方編 仕事の捉え方、知識 ●使命感・企業・住宅業界 土屋グループ5

(この「我社から見ると1名のお客様でも、そのお客様にとっては100%であることを忘れてはならない」という基本理念は今も変わっていない)


リフォームリノベーションで人を幸せにし、地球を守る
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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