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菊地英也社長ブログ
2024-05-07

「耐震設計でより一層の差別化を」

平成7年1月に発生した阪神淡路大震災から幾年か経過したが

大震災で倒壊した木造住宅の耐震性を検証する動きが続いている

耐震壁のアンバランスにより、二階がよじれながら倒壊したケースが多くあり

現在の建築基準法では解決しづらい問題も指摘されているようだ

我社ではすでに各支店で活用している耐震ソフトを通して

確実な設計を行い、より一層他社と差別化していきたい

「創業者の志」第四章仕事観 (4)実務編 実際の業務の遂行においての留意点・注意事項 ●技術・施工現場で16

(当時の話だが、その後、2011東日本大震災、2016熊本地震、今年の能登半島地震とM7クラスが頻発している

更に南海沖地震の30年以内に起きる確率は70%とも言われている。お客様に納得して頂き、より万全な耐震提案をすべきだ。価格より命なのだ)


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土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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