目黒区にお住まいの皆様へ参考になる~フルリノベーションで間取りの変更についてご紹介いたします。
こんにちは!!!
目黒リノベーションスタジオの堀越です。
今日は、間取りのお話。
以前のリノベーションの事例でも、
フルリノベーションで間取りの変更について
取り上げておりましたが、
今回は細かい部分に注目してみていきたいと思います。
暮らしに差を出す「間取り」のポイント。
同じ広さの家でも、間取りが違えば家事動線、
部屋の使い方が違い、自分にとっての暮らしやすさに
「差」が出るものです。自分に合う家は間取りの
どこにチェックをすればいいか考えてみることが重要です。
和室は、リビングに隣接もしくは独立か
リビングに隣接した場合は、大勢の食事や昼寝、
多目的な活用が出来ます。
大勢の人が集まった時の食事や、
洗濯ものをたたむときに、またちょっとした昼寝の時など、
和室の使い方が様々な場面で活躍してくれます。
また、来客時の寝室としても活用が出来ます。
逆に独立和室の場合は、よりくつろいでもらうことを
意識できます。将来、親と同居することになっても、
独立感がある部屋の方が、お互いにとって
気兼ねなく過ごせる空間を演出します。
扉は、片開き扉と、引き戸
片開きドアは、ぴったりと閉まるので
部屋の独立性が高くなります。
引き戸に比べてぴったりと閉まるため、
音や光の漏れをなくし、個室や寝室に向いています。
リビングに隣接した場合も片開ドアなら
寝室や勉強部屋・書斎としても活用が出来ます。
逆に、引き戸の場合は、収納が主な点になります。
壁の横幅いっぱいに連続した引き戸は、全開すると、
隣部屋を1つの空間にすることが出来ます。
リビングの横の部屋なら、開けっ放しにすることもでき、
広くリビングを活用することが出来ます。
キッチンは1WAYもしくは2WAY
1WAYの場合は、食器棚を置けるスペースが充実します。
出入口が一か所の場合は、2WAYキッチンのように
洗面室への出入り口を確保する必要がないので、
食器棚などを置けるスペースが多くなるのがメリットです。
逆に2WAYの場合は、洗面室などとの動線が効果的で、
家事の同時進行が可能です。
リビング側と洗面室側の2か所に出入り口がある。
料理をしながら、洗濯や子どもの入浴の見守りまで、
同時進行に作業が出来ます。人の出入りが多くなるので、
広さの確認も取れます。
対面型キッチンと独立型キッチンの違い
家族と料理をしながらコミュニケーションを取れる
対面キッチンでは、子供の見守りも、家族や来客との
会話を楽しみながら料理を作ることが出来ます。
独立型に比べて開放感があるため、広く・明るく見えます。
独立型キッチンは、料理に集中できるとともに、
生活感が出ないのがメリットです。
誰にも邪魔されずに料理ができる空間であり、
リビングやダイニングに生活感を出したくない、
人に向けても有効的な面があります。
子ども部屋
子供部屋は一人一部屋あるとあとから
仕切る手間やコストがかかりません。
子どもが大きい場合は、男女の兄弟の場合、
最初から個室にすれば仕切る手間やコストも不要です。
子どもが小さいなら寝る部屋、
遊ぶ部屋で分けて使ってもいいです。
逆に、子どもの成長に合わせてあとから
個室にできる間仕切り部屋は、
まだ小さいうちや子どもが何人になるかわからないうちは
部屋を共有できます。広めの部屋は滑り台などの
大きな遊具がおけるのもGOOD!
あとから壁を設ければ個室にもできます。
お住まいの点検やリフォームに興味が湧いてきた方は、
土屋ホームトピア 目黒リノベーションスタジオに
お気軽にお声掛け下さい。
社員一同、お待ちしております。
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62,941軒のリフォーム実績
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