目黒区で癒しと安眠、安全な浴室リフォームの8つのポイント
こんにちは!目黒リノベーションスタジオの堀越です。
コロナウィルスや、インフルエンザが
流行しておりますが、
皆さまご体調崩されていませんか?
今後も換気や消毒等
体調管理に十分にお気をつけくださいませ。
さて本日は、浴室のリフォームについてです。
当社で浴室リフォームをしていただいたお客様からの
「いいね」を集めた厳選リフォーム「 Re New Life 」
シリーズとなります。
目次
- 浴室リフォーム前のお客様の声
- 浴室の出入り口
- ユニットバスの断熱工事
- ユニットバスのお手入れのしやすさ
- 配管の対策
- 既存の配管処理
- アフターサービス
- ライフサイクルコストって?
- まとめ
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最新リフォーム情報をお届けします♪
1:浴室リフォーム前のお客様の声
浴室をリフォームされる方は、タイル風呂やモルタルで、
作られた浴室からユニットバスやシステムバスにされる方が、
ほとんどですので本日は、ユニットバス中心にご説明させていただきます。
まずはリフォームされる前のお客様のお声から
①寒くてお風呂に入るのが億劫(おっくう)
②カビがひどくて・・・
③お手入がたいへんなので。
④段差があって危ないので・・・
⑤床が滑って危ない。
⑥赤水がでるようになった。
⑦換気扇が動かなくなった。
⑧子供や孫がお風呂に入りたがらない。
⑨虫がでるようになった。
私のご対応したお客様も上記のお声が多く聞かれます。
最近では、⑧のお孫さんのためという方も多くいらっしゃいます。
2:浴室の出入り口
次に小学校前のお子さんがいらっしゃる方や50代、60代以上で、
浴室のリフォームをされる方は必見です。
交通事故死より多いと言われている自宅での死亡事故、
そのNO.1は浴室です。
特に65歳以上の方の事故が多いです。
しかし多くの新築やマンション、リフォーム会社がご提案する、
ユニットバスやシステムバスは、内開き戸、または
内折れ戸が多いかと思います。
もちろんその方が価格的にも安いからだと思います。
20代~40代くらいは、特に問題はありませんが、
50代後半くらいからは、できるだけ引き戸をおすすめいたします。
脳のご病気などで、洗い場で倒れたとき引き戸だと、
すぐに助けることが可能です。
折れ戸や開き戸より価格は少し高くなってしまいますが、
ご家族の安全が一番かと思います。
3:ユニットバスの断熱工事
最近のユニットバスやシステムバスは、断熱浴槽や断熱パネルが、
施工されている商品が多くなっております。
しかし2番でご説明させていただきました、
自宅での事故のデータを考えると、商品の断熱材にプラスして
さらにリフォームするときに断熱施工をした方が良いと思っております。
浴室はヒートショック(血圧の変化で)での事故が多く発生する場所で、
実は北海道より本州の方が事故が多く発生しています。
寒い北海道の方が少ないのは、商品の断熱だけではなく、
さらに断熱施工するからになります。
4:ユニットバスのお手入れのしやすさ
最近のユニットバスのメーカーは、このお手入のしやすさは、
ここ数年で飛躍的に良くなっております。
各メーカーで体験できますのでご確認いただけます。
しかし3番でご説明した、断熱がしっかりしていないと
ユニットバス自体が結露しますので、カビの原因となりますので
気を付けたいですね。
5:配管の対策
断熱工事の他に気を付けなくてならいことに給水給湯管の
取替工事があります。
どのリフォーム会社の見積もりにも「配管工事」
と記載されていると思います。
ところが金額が安ければ安いほど今までの管を途中でつないでの工事
と思った方がよいかもしれません。
ユニットバスは、しっかりお手入すれば20年以上持ちますので
配管は全て交換することをおすすめいたします。
最近新築では架橋(かきょう)ポリ管といって金属では無いものを
使用していますが、リフォームでも可能なので錆びない、
漏れない架橋ポリ管で全面的にすると、あと後のメンテナンス費が
大きく削減できます。
6:既存の配管処理
リフォームするときに、もう1つ気を付けなくてはいけないことに、
既存の排水管の処理があります。
こちらも古い排水管をそのままにしておくと、
ねずみなどの害獣や害虫の出入り口になってしまいますので、
注意しましょう。
7:アフターサービス
どこの会社でも「うちはアフターがしっかりしている・・・」
と言われるかもしれませんが・・・。
ここで少しだけ当社の強みをご紹介させていただくと、
一度リフォームをしたお客様が、同じ業者にリフォームを頼む
ケース(リピート率)は、全国平均で約13.4%と言われている中、
当社のリピート率は20年以上60%前後を推移しております。
施工方法+アフターの実績からだと思っております。
8:ライフサイクルコストって?
ここまでご紹介したように、引き戸にして、断熱も給水給湯管も
しっかり行い、今までの配管もきちんと処分すると、
単にユニットバスだけ交換の会社と比べると割高になってしまいます。
ここで実例ですが、8年前に他社施工のユニットバスを
最近当社でリフォームさせていただいた事例がございます。
なぜ8年で?といいますと、寒い・結露が・・、排水の流れが・・・、
お湯が濁る・・・などの症状で施工した会社は8年経っているので
対応してくれない。
当社で調べたら腐食した土台はそのまま、ユニットバスが入る分しか
解体していない、配管も途中からつないでの状況でした。
同じ業種として少し悲しくなりました。
そのような事から当初の金額と、あと後のメンテナンスのトータルで
考えるのがライフサイクルコスト(期間とお金)となります。
安いか?高いか? 単に見積もりだけは無く20年~30年間でかかる
トータル費用で考える方が良いかと思います(10年以上ご使用の場合)
9:まとめ
最後に浴室リフォームで快適になると、ストレス(寒い、億劫など)の
かからない快適な入浴ができます、快適な入浴は、快適な安眠につながり、
快適な安眠は翌日の活力となります。
土屋ホームトピアでは、ユニットバスを売るのではなく、
「 快適な入浴から翌日の活力につながる安全なお風呂 」
をご提供したいと思っております。
創業39年:全国31拠点で
62,941軒のリフォーム実績
㈱土屋ホームトピア 目黒リノベーションスタジオ
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