外壁張替工事現場見学会を開催しました~外からでは気づかないアリ被害を解決!
【北海道/苫小牧支店】

こんにちは、土屋ホームトピア 苫小牧支店です。
雨の日が続き、蒸し暑い毎日ですね。
先日は苫小牧にも大雨警報が発表されましたが、皆さまのお住まいや暮らしに影響はなかったでしょうか。
そんな雨模様の中、築19年のお住まいをお借りして「外壁張替工事現場見学会」を開催しました。
施主様のご厚意により、1日限定で工事中の現場を公開させていただきました。
こちらのお宅は工事前でもきれいな外観だったのですが、何と壁の内側がアリに侵食されていました。アリの被害はシロアリばかりではありません。クロアリも家を傷める原因になることがあります。
今回の工事現場にてアリの痕跡を発見した様子や対策方法についてお話いたします。

◆「本当に張替えが必要なの?」
こちらのお住まいは、外壁を剥がす前の外観もとてもきれいで、白い壁が印象的でした。
「本当に張替えが必要なの?」と思うほどです。

ところが、実際に外壁を剥がしてみると…。
内部の木材にアリが侵入していた痕跡が見つかりました!
住宅の蟻害というと、シロアリを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実は、クロアリによる被害も少なくありません。
◆クロアリは傷んだ木材を住みかにします
外壁のコーキングの劣化やサイディングのひび割れなどから雨水が入り込んだり、結露や湿気の影響を受けたりすると、内部の木材が腐食して傷んできます。
すると、クロアリはその傷んだ木材を住みかにします。
柔らかくなった木材の中に通り道を作りながら巣を広げていき、木材内部が空洞化させてしまうことがあります。
細かい木くずが残っているのは、クロアリによる被害の特徴のひとつです。



外壁を剥がした時点でクロアリが活動中の場合は、消毒を施したうえで木材を交換します。
しかし今回は、クロアリはすでに別の場所へ移動していました。

こちらの現場では既にアリの姿はありませんでしたので、傷んだ木材をしっかり取り除き、新しい木材に交換して対応しました。
これからも安心して長く暮らしていただけるよう工事を進めています。
◆住まいを守るために
今回のことから分かるように、外から見ただけではわからない劣化や被害は少なくありません。
だからこそ、定期的な点検やメンテナンスが住まいを長持ちさせることにつながります。
このたびの現場見学会が、お住まいのメンテナンスについて考えるきっかけになれば幸いです。
最後になりましたが、あいにくの雨の中ご参加いただいた皆様、そして大切なお住まいを公開してくださった施主様に心より感謝申し上げます。
苫小牧ショールームでは、外壁リフォームのビフォーアフター写真をご覧いただきながら、わかりやすくご説明いたします。屋根や外壁をはじめ、お住まいに関する気になる点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
≪トピックス!≫
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