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神戸支店
2018-04-22

神戸市の道路看板標識

皆様、お変わりございませんか。
神戸の春も進み、一段と初夏を迎える準備に入って来ています。
支店前の花壇のチューリップが咲き誇り、春を楽しんでいるように思えます。
支店のメンバーはチューリップは一斉に咲くものと思っていたようですが、狭い土地の中でも日当たりの良し悪しで、成長の速度は随分と違います。
ですから毎日が楽しみの連続です。
先に咲いた順番に、花弁を落としていく様は潔くて、美しく思えます。

今日は神戸市灘区役所の即実行のお話をご紹介をします。
2016年12月5日、支店をオープンしました。
支店の全体の風景を撮影すると、どうしても気になる映像が現れます。
交通標識の看板です。
看板の上部が折れ曲がり、どう見ても美しいとは言えず、気になっていました。
中々、役所に言えず・・・・ちょうど灘区役所の街づくりの方がお見えになった時にご相談致しました。
2,3日の間に見にいらして、お電話がありました。
担当者・・・・新品に変える事は、出来ない。
私・・・・・・新品でなくてもいいのでどうにか綺麗にしてほしい。
       良い環境にしたいので、どうにか対応をしてほしい。
担当者・・・・上司と相談して検討します・・・。
その日のうちに、東部建築事務所の工事の方3名で看板の取り外し、あくる日に曲がった看板が真っすぐになり、取り付けられていました。
支店のメンバーは、支店長が怖かったから・・・と言っていました。
当たらずとも遠からず・・・。
自負しながら、スカっとした思いで、東部建築事務所の担当者に、お礼の電話を差し上げました。
行政はこの様であって欲しいと思います。
多くのお金をかけなくても、少しの気遣いで環境は良くなると思います。
ゴミの在る所にはゴミが溜まります。
通行の方たちにも、優しい町並みであって欲しいと思う日々です。

   

折れた道路標識看板 

   
        
綺麗になった道路標識看板
    


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