2024-01-13

目黒区でご参考になる～２世帯を考えてる方必見～リフォーム事例をご紹介！【リフォーム5選】

こんにちはこんにちは目黒営業所です。

あなたも実家で親と一緒に暮らす方が増えているようです。
親への感謝の気持ち、そして親にもあなたにもメリットもありますね！

今回は、最近、ご相談を多くいただく、二世帯リフォームや、親との同居型リフォームで考えておくポイントや事例について、ご紹介します。

二世帯の税金対策でお得にリフォーム！

最近ご相談の多い二世帯リフォームや、親との同居型リフォームについて、意外と知られていないのが
二世帯の税金のお話です！
知っていたから数十万円から数百万円も得しちゃった！
ということもあるのであなたのリフォームにもぜひ参考にして下さい。
税金の種類は沢山あるので、今回は事前に考えておく必要がある、①贈与税対策と②住宅ローン減税についてご説明します。

まず、①贈与税対策についてこちらの図をご覧ください。

贈与税がかからないようにするポイントはリフォーム予定の物件を親御様とお子様との共有名義にする方法です！

図の様に親御様の所有建物の価値価格とリフォーム代を合計して、それぞれの持ち分割合にすれば贈与税がかかならくて済むのでお得にリフォームできて、オススメです！

計算が不安でしたりシュミレーションがしたいという場合は、リフォームの専門家に相談してみると、あなたに合わせたプランを教えてもらえたり他のお得な方法も教えてもらえる場合もありますので、あなたのリフォームにもぜひ参考にして下さい！

次に、②住宅ローン減税についてこちらの図をご覧ください。

住宅ローン減税を受ける場合はリフォーム予定の親御様の物件について1/2以上をリフォームされるお子様の名義に変更する必要があります。
親子で資金を半々に出される場合は1/2　づつにすることで親御様もお子様も減税の対象になります。
①贈与税と②住宅ローン減税を利用したい場合は割合が大事なことなりますので注意して下さい。
難しい。。と思われたらこちらも、リフォームの専門家に気軽に相談してみるのもオススメです！

二世帯リフォームのメリット・デメリット

色々なサイトなどでも二世帯住宅のメリットとデメリットについてご紹介されています。
今回はメリットとデメリットを簡単にまとめましたのでご参考ください。
メリットは、大きく５つあります
①別々に家を持つより建築コストが安く済む
②親の老後すぐそばでサポートできる
③子供を親御様に預けることができる。
④光熱費が軽減できる
⑤防犯面などお互いに安心できる
等々お互い安心に暮らせたり家計に優しかったり、と。多くのメリットがありますよ。

デメリットは、
①生活リズムや生活文化が違う
②居住空間が狭くなる
③にぎやか過ぎて落ち着かない
等々となりますが、あなたも二世帯リフォームを少しでもお考えであればお互い安心して暮らせるメリットも多いですし、リフォーム予定のお家の間取りによりデメリットも考慮できるようなリフォームプランもありますのでリフォームの専門家に気軽に相談してみるのもオススメです！

二世帯リノベーション事例

1つ目の二世帯リフォーム事例のお写真はこちらです！

１０帖のLDKをスタイリッシュにまとめて、二世帯で過ごせるオシャレなリビングにリフォームした事例となります。

2つ目の二世帯リフォーム事例のお写真はこちらです！

築60年の実家を二世帯リフォームしています。
思い出を残しながらリフォームした事例となります。

右奥にダイニング、その奥に対面キッチンを設置しています。
中央はリビングで、TVの後ろの部屋は。左奥が畳スペースに、中央奥は、書斎と電子ピアノスペースしており、家族で集えるリビングへとリフォームした事例となります。

続いて、３つ目の二世帯リフォーム事例のお写真はこちらです！

キッチンの後ろにパンこね台を設置することで二世帯でコミュニケーションを取りながら楽しく料理が出来る様にそして、パン教室を開催する時も輪になることで、より楽しく学べる様にリフォームした事例となります。

４つ目の二世帯リフォーム事例のお写真はこちらです！

こちらは、3世代6人家族のお家で、お写真の左奥はキッチン、中央はダイニング兼、流行の小上がり兼収納です！
こちらの事例では、リフォームの専門家にリフォームをお願いすると共に一部はDIYしたいことを伝えてリフォームの専門家に相談しながら家族みんなで壁のスイス漆喰をDIYしました。
家族みんなで協力しながら壁のスイス漆喰をDIYしたことが思い出となるステキなリフォーム事例！
最後５つ目の二世帯リフォーム事例のお写真は、こちらです！