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大田リノベーションスタジオ
2019-07-11

梅干し作り

令和元年初の台風が来ました。
名ばかりの梅雨でしたが、本格的に雨の日が続きそうな、天気予報です。

ちょっと蒸し暑い東京、大田営業所の松岡です。
今年も梅干しを漬けました。

目次

  1. 何故、手作り?
  2. 超簡単な作り方
  3. 活用方法

1.何故、手作りするのか?

市販の梅干しは、色々な物が入っているので、昔からの梅干しが食べたくて作りました。
蜂蜜や化学調味料、等々・・・。
食べやすくなっているのですが、「おばあちゃんが作っていた」味が懐かしく、酸っぱいけれど飽きが来ない味が食べたかったのです。

2.超簡単な作り方

用意する物
・梅(梅干し用は黄色く熟した梅)
・塩(あら塩)
・焼酎(なるべく度数の高いもの)
・ジップロックLサイズ→1㎏梅
(ファスナー付きの厚手の物)
 これだけです。
※梅1㎏→塩100g~140g
お好みで加減して下さい。

焼酎 1/2カップ程

赤い梅干しがお好みなら、赤紫蘇もご用意下さい。

道具
・ボール
・秤
・メジャーカップ
・竹串
・キッチンペーパー
   

作り方
・梅を水につけて、アクだしをする。
    (4~5時間ほど)
    

・ヘタをとる(竹串で丁寧に)
   

・キッチンペーパーで軽く梅をふく(水切り)
・ボールに梅を入れて、焼酎を適量かけて、梅を混ぜる(優しくあつかう)
・ジップロックに塩を入れて、焼酎を入れる。
    

・ボールで洗った梅をジップロックにつまんで入れる。(ボールの焼酎は入れない)
なるべく空気を入れないようにしてファスナーをしっかりと閉める。

・ジップロックを横にして、全体の梅に塩が混ざるようにする。
・一日に一回ひっくり返す。
・重しは要りません。
2~3日たつと梅の実が柔らかくなりますし、梅酢が出てきます。
   

万が一、梅酢が漏れると困りますので、プラスチックのケースに入れます。(100均でOK)
   

※梅雨が明け、土用の頃、天日干しをする。

毎年、この作り方で梅干しを作っています。
一度も失敗していません。

3.活用方法

おむすびやお茶漬け、お弁当、お粥に入れるのはもちろん、疲れた時に冬は、熱い緑茶に入れて、夏は熱中症対策に、冷たいお水入れて、飲んでいます。
梅酢は大根やきゅうりにかけて、タコにも合いますよ。
( 何かのCMのように、かけてみよう❣)
もちろん酎ハイに入れて、夫は楽しんでいます。
    

いかがですか?
簡単で、美味しく、失敗の無い、梅干しを作りませんか?


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