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菊地英也社長ブログ
2020-05-31

使命とは命を使うこと・・・

病院に行ってきた・・・いつもの定期の検診

今はなるべく行きたくないのだが・・・

やはりいつもとは違い・・入口で消毒、検温、問診を受けた・・・

しかし、そこで感じたのは

少しも動じていない医療関係者の姿だった・・・

採血の看護師も、エコー検査や心電図の技師も・・・

勿論、彼らの検査や検診にソーシャルディスタンスは無い・・・

感染を心配して、気にし過ぎる自分が、少し恥ずかしくなった・・・

( 勿論、油断は禁物、万全な感染対策をし続けることは勿論だが )

感じるのは、仕事に対する姿勢・・・

常に自分の命をかけて、患者に向き合う姿勢だ・・・

「 自分の感染やまして命をかけてまで、患者を助ける、治す、生かすという
崇高な使命感を保っているようだった 」

誰だって、感染は怖いと思うが・・・

主治医は言った

「 そんなこと言ってられないもんね、誰かがやらないと 」と優しく言ってくれたが

故に尚更今、深く感じられた・・・

私の病院は、コロナの専門病院では無いが、専門なら尚更、そうでなくても
異常な精神と体の疲労が伴うだろうと思われる・・・

そんなことを思うと全ての医療関係者に感謝なのだ・・・

そして、私達は心から感謝される仕事をしているか・・・

私は、住まいで世のため、人のために尽くすと、
社員を守ると、
それこそ命を使って、強い使命を持って経営に打ち込むと
あらためて心しなければ・・・

リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

(昨日、医療従事者に敬意と感謝を込めて東京上空を飛んだブルーインパンス)


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