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菊地英也社長ブログ
2021-05-04

(続編)営業は自らをお客様の心に宿らせること

(続)

ここからが問題・・・

Vのフォローハガキは数ヶ月続いたが、この後ピッタリ来なくなった・・・

一方、印象が悪いBは、何と3年は続いたのだ・・・

すると、あんなに好印象だったVの印象は薄れ、逆にBの印象が高まって、もう一度話を聞いてみてもいいなと思うようになったのだ

このように、短期的にお客様の心に宿るような信用される接客や行動を行い、

かつ、継続的に、心のこもった、ハガキ、手紙、テレコールなどのフォローを行うと、

お客様の心に自らが宿り、例え、万が一知り合いなどの競合が入っても、

あの人には連絡しておこうと、住まいの情報は殆ど全てが入るようになる

短期的な社内のマニュアルのレベルを上げ、個々の心のこもった対応レベルも磨くのと同時に

社内や支店内で長期的なフォローの継続する仕組みをつくり、更に個々に3年以上はフォローする持続性を持つこと
これによって、お客様の住まいの悩みや知り合いの情報や紹介は全て、

あなたに来るようになるはずだ・・・
(完)

RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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