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菊地英也社長ブログ
2021-05-26

お客様目線、女性目線、奥様目線で伝える・・・

(奥様目線、女性目線が凄い・・・)

先日パートの支援スタッフさんと話していて気がついた・・・

私達の話は伝わっていない!

それも、まず社内!(お客様にも)

お客様に理解してもらう前に社内の社員やパートさんがまず理解することが必須

ある社内の技術研修をリモートで聞いていたスタッフさんが感じたのは

「窓を開けずに換気する」専門性の高い内容だったため、なかなかスッと理解できなかった・・・

それが、「窓の掃除のしやすさ」に言い換えた話にしたら、理解できたという・・・

これは非常に大事な視点でスタッフさんだけでなく、お客様の理解も同じなのだ

私達はプロであり、性能そのものも専門的な言葉で言っても理解できるのでそれが当たり前となってしまっているが

スタッフさんやお客様にはしっかり理解されていないことに気付いていないことに問題がある

よって、お客様には(まず社内全体でも)

1専門的な言葉を使わず子供でも分かる一般的な言葉で伝えること

2事例を用いて分かりやすく伝える

3奥様には特に家事等のしやすさ等の不安をなくする事例を伝える

4生活に役立つ豆知識ワンポイントを伝える

5教えるのではなく共感してもらう

私達は知らず知らずに専門的な言葉でお客様に伝えている

それでは、お客様が何も言わなくても伝わっていない

しかし、知りたい、理解したいと思っている

「なるほど良く分かりました。凄く良いですね」と共感してもらえるような伝え方が大事だ

RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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