あの「 はなまる 」社長（ 3 ）・・・

菊地 英也

先日のclubhouse「 3KM金の630 」であの行列の回転寿司「 根室はなまる 」の清水社長にご登場頂いた続編（ 3 ）

（ 続 ）・・・（ コロナ禍の危機はどうだったのか ）

コロナは最初真っ暗闇で札幌もゴーストタウン・・どこにも人がいない、正に真っ暗闇の経営でした・・・

そこで、ここのお店にどうしても、来なければいけないという理由はないのかを考えた

そうして考えついたのが「 二階建て 」という商品に行き着いた

どうして考え出せたかというと

普段から朝、歩きながら、問題解決を考える習慣になっているが

その頃は物が動かず、仕入れの値段が下がっていた、高くて手が出せないネタを

こんな旨いの食べたことないという、びっくりという感覚を持ってもらうように、その散歩の時に考えた

売上は7割から9割ダウンの状況になっていた

それから、コロナが落ち着いてくると、良くなって、また感染拡大してきたら、また落ち込んでの繰り返しになった

今は9割くらいは戻ってきたがまだ元に戻ってはいないし、

郊外はテイクアウト等で100を超えている所もあるが

まだまだお酒を扱うところは、地獄のように大変だ・・・

しかし、二階建てをベースにしながら、新商品のようなものを継続して

表現していくことをここまで続けてきている

（続）

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土屋ホームトピア
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