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菊地英也社長ブログ
2022-04-09

「 相手がちょっと得、こちらがちょっと損 」がきめどころ・・・

全ての交渉では

相手がちょっと得、こちらがちょっと損が決めどころ

交渉事は、どうしても自分が、損しないように、負荷が掛からないように、

少しでも儲けようと・・・

考えがちだ・・・

しかし、お互いにそう考えるから、平行線が続く・・・

京セラ稲盛さんから聞いたことを思い出した・・・

海外企業との交渉で相手が次々に出してきた相手有利、こちら不利の条件をことごとくのみ、その後取引が安定してきたら

逆にあちらから頼んでくるようになって、信用と儲けは逆転していったと

全ては「 損して得取れ 」なのかもしれない・・・

しかし問題は、自分の利害が絡んだ時に、この判断ができるかどうかだ・・・

その時は・・・損得を超える意識がいる

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土屋ホームトピア
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